2024 津山城(鶴山公園)のもみじ
2024年11月24日の津山城(鶴山公園)のもみじの紅葉の様子です。
今年は、夏が長く続いて中々もみじも色づいてくれなかったのですが、11月の後半から徐々に色づき始めました。また、今年初めての大きなイベント「森の芸術祭」がここ津山城でも開催され、今日が最後の日となっており、津山の街中は大変な人出でした。
2024年11月24日の津山城(鶴山公園)のもみじの紅葉の様子です。
今年は、夏が長く続いて中々もみじも色づいてくれなかったのですが、11月の後半から徐々に色づき始めました。また、今年初めての大きなイベント「森の芸術祭」がここ津山城でも開催され、今日が最後の日となっており、津山の街中は大変な人出でした。
2024年11月2日(土)・3日(日)の2日間、津山城東街並み保存地区に於いて、「2024秋つやま城東まち歩き アート&クラフト展+手仕事体験」が執り行われました。
2日は生憎の雨になりましたが、それでも体験などのお客様はお出でになったそうです。また、3日は昨日の雨が嘘のように良く晴れた日になり、大勢のお客様で賑わっていました。
また、人力車での町ブラは楽ちんで、少し目線が高くなった分街並みが見渡せ、行きかう車を気にすることなく、屋根やうだつなどが間近に見えたり思わぬ発見があって大満足でした。
令和6年(2024)7月20日(土)、津山市小田中にある白加美神社境内で夏祭りが賑やかに行われました。午後4時30分から神事が執り行われ、午後5時からお涼みがあり、子ども達は綿菓子、ゲーム、お楽しみ抽選会、花火大会、参拝者にはお楽しみ抽選会や試飲会(生ビール・ジュース)があり、また、青壮年売店では、焼きそば、やきとり等々で大いに親交を深めておられました。こういった昔からの行事は、希薄となった町内会の人々との関係を深められるよい機会です。是非、町内会の行事に出かけてみましょう。
小田中(地域別/津山市/津山地域)、(過去のお涼みの取材記事)、(過去の夏祭りの取材記事)
再企画第1弾第3区 つながる出雲街道(久世~勝山宿1)からの続きです。
「夢街道・ルネサンス」認定 真庭の歴史遺産の古道
現在の兵庫県にあたる播磨国の姫路から、島根県にあたる出雲国の松江までを結ぶ約215キロの古道「出雲街道」を歩くイベントが、2024年10月29日(日)に開かれ、県内外から約50人が参加。今回主催の出雲街道勝山宿の会メンバーの皆様に、久世から勝山まで案内して頂きました。
「街道歩こう会」の活動履歴
平成24~28年:「出雲街道(1)を歩こう会」7区画(延57.0km)
(津山市~真庭市~新庄村~鳥取県・日野町)
平成26~令和元年:「大山みちを歩こう会」6区画(延55.5km)
(真庭市・上山~真庭市・延助)
令和2年:国土交通省より認定された「夢街道ルネサンス」の「「つながる」をキーワードに、同2年より市外に活動の場を求める。
令和2~4年:つながる「出雲街道(Ⅱ)を歩こう会」6区画(延45.1km)
(美作市・勝央町・津山市)
各会団体の協力を得、県内の「出雲街道」及び市内の「大山みち」は統べて踏破(延19回)することが出来ました。(文:資料より転載)
再企画第1弾第3区 つながる出雲街道(久世~勝山宿)
「夢街道・ルネサンス」認定 真庭の歴史遺産の古道
現在の兵庫県にあたる播磨国の姫路から、島根県にあたる出雲国の松江までを結ぶ約215キロの古道「出雲街道」を歩くイベントが、2024年10月29日(日)に開かれ、県内外から約50人が参加。今回主催の出雲街道勝山宿の会メンバーの皆様に、久世から勝山まで案内して頂きました。
「街道歩こう会」の活動履歴
平成24~28年:「出雲街道(1)を歩こう会」7区画(延57.0km)
(津山市~真庭市~新庄村~鳥取県・日野町)
平成26~令和元年:「大山みちを歩こう会」6区画(延55.5km)
(真庭市・上山~真庭市・延助)
令和2年:国土交通省より認定された「夢街道ルネサンス」の「「つながる」をキーワードに、同2年より市外に活動の場を求める。
令和2~4年:つながる「出雲街道(Ⅱ)を歩こう会」6区画(延45.1km)
(美作市・勝央町・津山市)
各会団体の協力を得、県内の「出雲街道」及び市内の「大山みち」は統べて踏破(延19回)することが出来ました。(文:資料より転載)
津山市二宮にある美作国二宮「高野神社」は森藩2代藩主長継が再建した神社です。
2024年4月7日に高野神社で「春祭」が行われました。残念ながら催しには参加できなかったのですが、午後から参道のさくら並木を訪ねてきました。中でも私のお気に入りは、宇那提の森(ムクノキ)(市指定天然記念物)で、度々訪れてきました。長い年月佇んで何を見てきたのか問いたくなります。
(海外の青年たちと2009年の秋祭りに参加)(二宮地区の情報も入れていりますのでご覧くださいね。)
2024年3月29日の千光寺のしだれ桜の様子です。
この日は、大勢の方が満開のしだれ桜を見学に来ておられました。中でも目立ったのは、海外のお客さまでした。それに小さなお子様連れの家族の方などでした。千光寺のメインのしだれ桜は老木となっていますが、今年も見事に満開の姿を見せてくれました。また、大きくなった駐車場側のしだれ桜がとても綺麗でした。駐車場側の、さんしゅうの花も満開で、黄色い花がひときわ目立っていました。
204年3月27日津山市西寺町にある日蓮宗 延寿山 本行寺境内のひがん桜が満開を迎えています。
先日、新しく植えられた啓翁桜(けいおうざくら)が満開になっていると連絡を頂き3月19日と27日に伺って来ました。10年前には境内になった見事なしだれ桜の木もあったのですが、老木となり淋しい姿になっていました。啓翁桜はまだ若木でそんなに大きくはないのですが、ひがん桜よりはやや薄いピンクの可憐な花びらが咲いていて、とても可愛いさくらの花でした。また、根元には他の数本の啓翁桜も咲いていて、これから大きくなって楽しませてくれると思います。
2024年2月10日~2024年2月12日 マムシよけで知られる福力荒神社(福力)の大祭がありました。旧暦の1月1日~3日に参詣すれば、家族全員が1年間マムシの被害に遭わないと言われています。
今年は大勢の参拝者で賑わっていました。拝殿前でさい銭を投じ、手を合わせた後は、田畑や家の周りにまくとマムシが寄り付かないという「御浄砂(ごじょうさ)」を買い求め、家の周囲に撒いておくとマムシが寄りつかないともいわれ、現在も続けられています。大祭期間中は、参道に屋台が立ち並び、大勢の参拝者で賑わいます。