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取材記事内を検索ワード「山」で検索した結果,3340件の記事が見つかりました。

津山城跡(鶴山公園)

▲裏門すぐの所にある菜の花の景色がきれいです。(2008春取材)

春には千本の桜が咲き乱れ、西日本随一の桜の名所として多くの人が花見に訪れる鶴山公園(津山城跡)。とくにぼんぼりに浮かぶ夜桜の美しさは幻想的です。また、新緑の頃の藤、ツツジ、秋の紅葉、雪景色など、四季を通じて訪れる人の目を楽しませてくれます。天守閣などの建物は明治7年に取り壊されましたが、本丸、二の丸、三の丸の石積みは、高さが45mもあり昔日の面影を今に伝えています。
津山城築城400年を記念して復元された「備中やぐら」が平成17年3月18日に公開となり、新しい名所となっています。

昭和38年9月28日国指定重要文化財(史跡)指定

>>2011年4月のさくらの様子はこちら。/ SakuLoveも登場する2011年4月10日の様子はこちら。
>>2010年3月30日の鶴山公園のさくらの様子はこちら。市内の桜スポットはこちらから

>>2009年11月~12月の紅葉はこちら。おすすめの紅葉スポットはこちらをご覧ください

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津山高等学校本館(国指定重要文化財) 稲葉浩志さんが通った高校

津山高等学校(津山高校)は稲葉浩志さんの母校です。
NHK連続テレビ小説「あぐり」の撮影にも使用されました。
https://www.e-tsuyama.com/people/inaba/school.html

▲重要文化財「津山高等学校本館」
1955年4月、旧本館が岡山県の重要文化財に指定され、同年12月には国指定の重要文化財となった。明治以降の建築物としては初の指定で、NHKの全国放送や朝日新聞などの全国紙にも大々的に報じられた。
平成9年にはNHKの朝の連続テレビドラマ「あぐり」のロケ撮影にも登場して、全国的に貴重な建物であるとが実証されました。(小学校教員の初任給が8円の時、総工費9,855円だった。)

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鶴山八幡宮(つるやまはちまんぐう)

津山市観光 鶴山八幡宮(八子の八幡さま)

▲本殿(国指定重要文化財)

鶴山八幡宮は 往古より鶴山頂上にありましたが、慶長8年森忠政公美作国々主に任ぜられ、この山に築城するに当たり、先ず八幡宮を一旦久米郡除山(現在作陽高校のある覗 山)に遷座されましたが、慶長15年藩主森忠政公霊夢により、府城の西北に当たる現在の地、山北八子不知夜山(いざやま)に再び遷座、寛文9年二代藩主森 長継公荘麗極彩色の社殿を建立(現在の社殿がこれで国の重要文化財)社領50石を寄進、寛永12年社領30石を加増、元禄元年に三代長成公又社領30石加 増し崇敬するなど森家代々ゆかりの深い神社です。

現在津山地方北部の大土産神です。

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津山扇形機関車庫

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津山扇形機関庫
津山の鉄道遺産のシンボル。津山観光への入り口です。まずは、津山駅と津山機関庫の雄大な風景を楽しんでください。架線がなく、南側に山を望む立地は、地方において鉄道が全盛期を誇った雄大な風景がそのまま残る場所です。

マニア必見。日本にほとんど残っていない扇形機関車庫。
https://www.e-tsuyama.com/event/2007/11_kikansha/index.html

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坂本雅幸さん

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坂本 雅幸(さかもと まさゆき)

鼓童/舞台メンバー  1984年 8月1日生まれ 岡山県津山市出身

 

新潟県佐渡を本拠地にしている和 太鼓芸能集団「鼓童」の研修所に2003年入所、準メンバー を経て、2006年4月より舞台メンバーとして活動中。(鼓童http://www.kodo.or.jp/
坂東玉三郎氏との共演「アマテラス」、佐渡島内での「アース・セレブレーション」、全国そして世界を廻る「ワン・アースツアー」では、担ぎ桶や踊りなどの 演目を担当。何事にも物怖じせず、前向きに取組み、早くも舞台の中心的な存在に成長。県北では05年の久世公演に引き続き、津山において早くも07年の 「ワン・アースツアー」で凱旋公演を果たした。

 

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太田三郎さん

oota_san.jpg津山発!切手アーティスト
太田三郎さん


太田三郎さんは山形県鶴岡市(旧温海町)生まれ。
太田さんは「切手の作家」として知られるアーティストで、
12年前に奥様の故郷である津山に移り芸術活動を続けています。

●太田三郎略歴
1950年 山形県生まれ
1971年 鶴岡工業高等専門学校機械工学科卒業
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