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取材記事内を検索ワード「津山市」で検索した結果,1587件の記事が見つかりました。

第9回 RAKUアート倶楽部展

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 「2021絵画の展覧会 RAKUアート倶楽部展 造形絵画」が、2021年3月12日(金) 10:00 〜 2021年3月14日(日) 17:00まで、津山市立文化展示ホール アルネ・津山4Fで催されました。
 3月13日に伺ってみると、会場内には既に多勢の方が来られていました。35人の生徒さんの作品。パステル・油絵・鉛筆・水墨・墨彩など約100点がずらりと並んでいて、次から次へと見ていて楽しくなる作品たちでした。「TVや新聞のニュースを見て沢山の方においでいただいている。次回は10年目ということで回を追うごとに進化していく。」とは楽せんせいの話でした。

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津山応援企画★テイクアウトマルシェ

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 (公社)津山市観光協会が、令和3年3月5日(金)~3月8日(月)10:30~13:30(事前予約制)で、コロナ禍により甚大な影響を受けている津山市内の生産者・事業者 を応援するため「飲食店の意地!生産者のこだわり!津山応援企画」来てみんちゃい!テイクアウトマルシェを開催。津山市内の飲食店が、津山産の食材を使った弁当(つやま和牛のステーキ、季節の野菜や山菜、トマトとベーコンのカレーなど)を事前予約販売しました。
 また、当日は地元産新鮮野菜の販売やキッチンカーによる物販も開催されました。

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作州忍者鶴山隊創設2周年記念講演

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作州忍者鶴山隊創設2周年記念講演(第9回学習会)
 終息の気配のないコロナウイルスに阻まれ、作州忍者鶴山隊活動、学習会も延期続きとなりましたが、令和3年2月22日(月)13:30~15:30 第9回の学習会が津山市中央公民館大会議室で行われました。第9回は、私達津山とも関係の深い「元禄・赤穂事件」と題して、四十七士・茅野和助の後裔でもあり赤穂事件の真相研究に携わっておられる「茅野大治」氏を講師にお迎えして実施されました。

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財政破綻した備中松山藩を立て直した「山田方谷」と「津山」

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 津山城の新しいシンボルとして親しまれている備中櫓にゆかりがあり、鳥取城主であった池田備中守長幸は、元和3年(1617)に備中松山城に移り6万5千石を領地としました。
 また、これ以前の慶長年間には、小堀家が備中松山の領主として入っており、二代目小堀遠州は備中松山城の修理や城下町の建設を行いました。津山市の衆楽園が作庭されたとされる時期は遠州没後なのですが、一説には、衆楽園は遠州流の庭園であるとされています。
 このように、なにかと津山とゆかりのある備中松山藩ですが、その備中松山藩の儒学者として、あるいは藩政改革の指導者として著名な山田方谷も、津山とゆかりのある人物でした。その一つに西洋流砲術の修行があります。山田方谷の年譜から見てみましょう。
 方谷は儒学者でしたが、幕末の混乱した情勢の中で軍制改革と西洋式砲術の必要性を早くから感じていました。ところが現実には諸藩の軍制は古式なものばかりでした。

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福力荒神社大祭(福力)

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 2021年2月13日に、まむし除けと安産の神様として知られる福力荒神社の大祭に行ってきました。
今年は、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、神事のみとなり、また参拝前に手を消毒してお参りということになりました。この福力荒神社大祭は、旧暦1月1日~3日の大祭(2021年は2月12日~14日)に参詣すれば、家族全員が1年間まむしの被害に遭わないといわれています。期間中は参道に多くの屋台が立ち並びます。

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かがみの近代美術館(鏡野町)

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 2021年1月22日友人の誘いで「かがみの近代美術館」まで出向いてきました。
 「かがみの近代美術館は、一部の画家は再評価されてはいるものの、その多くが忘却の彼方へ置き去りにされようとしている国内の"夭折・未完の画家"を中心に紹介しています。 館主がサラリーマン時代に人知れず収集したコレクションを並べた、誠にささやかな"自称美術館"ではございますが、少しでもこうした不遇の画家たちの顕彰の機会になればとの思いで開設させていただきました。」(HPより)

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ミニミニ企画展 ー子から丑へー

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 「令和2年の干支、子(ね)と令和3年の干支、丑(うし)にちなみ、ねずみや牛に関する作品が展示します。その他にもお正月に関する資料などを展示し、博物館の新年をおめでたい雰囲気で迎えます。」とのキャッチフレーズに思わず行ってみたくなり、遅ればせながら1月16日に津山郷土博物館を訪れてきました。3階の会場の一角にコーナーがあり、ひときわ目を引いたのは、飯塚竹斎の大根鼠図でした。これは「大根食うねずみ」と「大黒ねずみ」をかけたモチーフであると考えられ、おめでたい図柄だそうです。津山郷土博物館にはお宝がいっぱいです。

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食と笑顔のプロジェクト

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 津山商工会議所青年部(津山YEG経営委員会)さん主催の「コロナに負けるな!食と笑顔プロジェクト」が、2021年1月31日(11時~15時)、リージョンセンター前駐車場に於いて開催されました。
 令和2年10月31日(土)に行われる予定が、津山市における新型コロナウイルス感染症の拡大の為、延期になっていましたが、やっと開催されました。
 津山市では初のドライブスルー方式のテイクアウトで事前予約制と、感染拡大予防対策講じての開催でした。
 参加店舗は、㈱我流肴屋本舗 赤とうがらし、小納屋、はいから亭、料理王国、焼肉の牛太、ビストロパラディソ、津山やきにく食堂 八十八、con amore、お多福旅館、囲炉裏焼き あなみ、城下町肉処 ~櫓~、小料理屋 西山、クレープ専門店 chat chat、(株)ラクプロ 配食センターさんでした。
「津山瓦版」も後援させていただきました。

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翁橋(おきなばし)で発見された煉瓦舗装

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(文・写真全て「津山市土木課 歴史まちづくり推進室」より提供して頂きました。)
1 場所と発見の経緯
 翁橋は、津山市城西地区を南北に流れる藺田(いだ)川を渡る1級市道中央線(出雲往来)の橋として、西今町から宮脇町にかけて大正15年(1926)に建設された、橋長10m、幅員9.8mの市道橋である。
 発見の経緯は、平成28年実施の橋梁点検後、昨年度に実施した現地調査の際、橋面の状態を確認す
るための試掘調査で発見されたものである。

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田舎のお茶請けが美味しい!

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 津山市物見にある金尾さんのお宅で、料理の講習会があり、始まる前にご主人から美味しいお煎茶を戴きましたが、そのお茶請けにと出てきた奥様お手製の、豆餅の揚げたものをはじめ、お漬物、珍しい干し柿の天ぷらなどが、これまた美味しかったので紹介しておきます。
 ところ変われば、いろんな食べ方があるもんだと感心しました。

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