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取材記事内をタグ「花」で検索した結果,220件の記事が見つかりました。

田邊城址(津山市中北上と宮部下)

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田邊城について(2015年5月5日取材)
 田邊城は今からおよそ430年前に建てられた標高約230メートルにある山城です。
 山中には本丸、堀切、土塁、馬場などの跡が残っています。敵の侵入を防ぎ、見張りの役目を果たしたと考えられています。
 所有者の田邊久吾さんによると、この城は田邊さんの先祖が城主をつとめていたそうです。
 十数年前、田邊さんは城跡に戦死者の碑を建立し、桜の木を植樹されました。毎年春には桜まつりが開かれ、将兵や先祖の霊魂の供養をしています。田邊城址(2010.4月29日取材の様子はこちら)

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2015年5月のニュー三楽園のバラ(久米南町下弓削)

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2015年5月28日の社会福祉法人 江原恵明会 救護施設 ニュー三楽園のバラの花です。

 今年も行って来ましたが、毎年ぐんぐん拡大するバラ園です。職員さんにお聞きするとこれ以上広げたらバラのお世話ができないかもとお話し下さいました。

 ここのバラは園生さんの作業療法の一つとして、栽培されているそうです。

匂いのあるバラには虫が寄って来るそうですが、トゲも 千差万別で、厚い手袋をしても刺さるトゲもあれば、全然トゲのないバラもあるそうです。2012年の取材はこちら

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2015年5月の江原恵明会のバラ

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2015年5月18日の社会福祉法人 江原恵明会のバラ園です。
今年も見事なバラが咲いていましたよ~。ここのバラは種類も様々でバラの花もとても大きいのです。理事長さんが丹精込めて育てたバラと恵明会の建物がマッチしていました。
2012年の様子はこちらから。

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2015年, 長法寺のアジサイ(井口)

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神南備山のふもとにあり、明治6年津山城が取壊しになった時、城からアジサイの絵を描いた腰高障子を贈られたのを記念して境内に植え、現在は30種、約3000株が群生し、初夏の風情を求めて訪れる人の目を楽しませています。また、明治の詩人薄田泣菫がその名著「二十五弦」に出した長詩の一節のモデルといわれているイチョウがある。(2015年6月20日取材)

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沼の住居址に咲くつつじの花がきれいでした。

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2015年4月8日の沼の住居址のつつじが綺麗です。
 ここの竪穴住居の中央部にはイロリがあり、そのイロリを囲んで家族生活が営まれていたようです。竪穴住居址を調査すると、時には紡錘車という糸紡ぎの道具や鉄の 加工具、あるいは石の道具を作る際に出る石くずなども発見されるので、竪穴住居の中では布を織ったり、木や石の道具を作ったりもしていたようです。

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山北のさくら

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このさくらの木は数年前から気になっていたのですが、ご近所にお聞きしても誰のものなのかよく分かりませんでした。随分と手入れをされていて、可愛がられているのが良くわかりますね。詳しいことが分かり次第お知らせいたします。
2015年3月30日取材

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クリスマスローズと山野草展がありました。

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クリスマスローズと山野草展が3月13日(金)~15日(日)「再々」津山市堺町5 (ソシオ一番街内)にて行われました。大切に育てられた数々のクリスマスローズや山野草が並んで、訪れる人を和ませていました。熱心に写真に撮られる方もおられて会場内はワイワイガヤガヤ。可愛いお花たちの側で可愛いお雛様もほほえんでいましたよ!(2015年3月15日取材)
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「春の洋ラン展」がありました。

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津山文化センター 展示ホール(津山市山下)で3月6日~3月8日
 津山ラン友の会の皆さんが丹精込めて育てた蘭の花の展示会がありました。友人と訪れたのですが、今年は珍しい蘭も多く出されていて大いに楽しめました。それに、シンビジュームやカトレアの甘い花の香りに包まれ優雅なひと時が過ごせました。また、押し花グループ「工房 咲季」さんの作品も飾られていて素敵でした。(2015年3月8日取材)

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オオキンケイギクは、「特定外来生物」です!

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5月~7月頃にかけて、鮮やかな黄色の花をつけるオオキンケイギク。
 九州各地の道端や河原などでよく見かけます。しかし、きれいな花だからといってご自宅のお庭や花壇に植えては絶対にいけません。
 オオキンケイギクは、日本の生態系に重大な影響をおよぼすおそれがある植物として、外来生物法による「特定外来生物」に指定され、栽培、運搬、販売、野外に放つことなどが禁止されています。

罰則 これらの項目に違反した場合、最高で個人の場合懲役3年以下もしくは300万円以下の罰金、法人の場合1億円以下の罰金が科せられます。(文:北九州市HPより)

北九州市HP、 九州地方環境事務所、 井原市。

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