津山の今昔を辿ってみました。(1)
アルネが出来る前の五番街附近
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神南備山のふもとにあり、明治6年津山城が取壊しになった時、城からアジサイの絵を描いた腰高障子を贈られたのを記念して境内に植え、現在は30種、約3000株が群生し、初夏の風情を求めて訪れる人の目を楽しませています。また、明治の詩人薄田泣菫がその名著「二十五弦」に出した長詩の一節のモデルといわれているイチョウがある。(2015年6月20日取材)
紫陽花が参道の両側に咲き誇っています。
可愛い色の紫陽花
初夏の風情を求めて訪れる人の目を楽しませています。
可愛い紫陽花の花が約3000株が群生
紫陽花に囲まれた参道
観音堂(11面観音)
本堂の内部
腰高障子のある本堂から紫陽花を見る
境内の木にみみずくを見つけたら幸運があるという。
江戸時代、津山城本丸で使われていたアジサイの絵が描かれた腰高障子
江戸時代、津山城本丸で使われていたアジサイの絵が描かれた腰高障子