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ふれあい広場 久米ふるさとまつり(中北下)

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2016年11月6日「第34回ふれあい広場 久米ふるさとまつり」に初めてお邪魔してきました。久米総合グラウンドにはテント村が大勢の人で賑わっていました。当日はどんよりした日ではありましたが、おいでになった地区の方々や出店された各町内会等のお店の数に圧倒されそうでした。特設ステージでは楽しいイベントもありましたよ。また、公民館では文化祭があり、地区の方々が作られた品々や小学生の作品をはじめ沢山の作品が並べられていました。中でもシュロの葉で作ったキリギリスにはビックリしました。

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千代稲荷神社(南方中)

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千代稲荷神社(2016年1月10日撮影)
 千代稲荷神社を19歳からお祀りしてきた山本純吉さん(90歳)にお尋ねしてきました。山本さんが子どもの頃からお稲荷さんとしてお祀りされていたそうです。「お社はあったけどボロボロだったので、寄附を募って屋根を変えたりその時々で修復して来たんです。ここは寄付で建てられたといっていいほどで、以前は土地の方よりは津山の方からやって来てお籠りをしておられました。これから次の世代に渡すときに、神様をお祀りするのは気持ちの問題。これからも何か一つでもしてみようと思ったらこの稲荷様を使って心を一つにしてくれと言っています。」とお話くださいました。今は10軒程でお祀りされているそうですが、平成23年からはお祭りが出来なくなったそうです。

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神代(こうじろ)のシイの木

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 県道久米中央線を領家から南進し、峠の手前を東に入った神代の小高い畑の上に堂々と立っている。
 スダジイは照葉樹林を代表とする樹種の一つである。
 本樹は、根元は一本であるが根元近くから双幹に分かれ、さらに上部で複数に枝分かれし、特異な型をしている。根元に若宮神社が祀られている。2016年10月10日撮影(文:津山の名木百選より)

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池田のサカキ(久米南方中)

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池田のサカキは、久米町南方中の国道181号線南側の池田家の本宅の右手にある。
 サカキは関東以西に分布し、榊の字は日本だけの国字で神事に使うことからできたと言われる。
 本樹はよく見ると4株からなっているが2株は完全に1株になっているため、現在では3本に見える。
(文:平成5年 津山地方振興局発行 津山の名木百選より抜粋)(2016年8月7日撮影)

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本谷の虎斑竹(トラフダケ)自生地(国指定天然記念物)

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 トラフダケは、ヤシャダケ(夜叉竹)の桿に黒褐色のカビが楕円形(虎斑状)の斑紋を表したもので、久米町(久米南方中)の他に県内では真庭郡および苫田郡内に自生地が確認されている。
 虎斑竹の名の所以である。虎斑状の模様を表すカビは名称を虎斑菌(学名キートスファリア)といい、このカビが竹に寄生することより斑紋を生じる。そして、菌糸が茎の中まではびこるため、皮を磨けば磨くほど美しい模様がはっきりと表れ、装飾品として古来より珍重された。
 また、ヤシャダケはこの地方で通称ダイミョウチク(大名竹)といっているナリヒラダケ(業平竹)に酷似した竹である。
 本町の指定地は面積約1アールを有し、竹菌共にますます繁殖している。学術的な価値も高く、昭和51年6月国指定天然記念物となった。 久米町教育委員会 (文:現地看板より)(2016年8月13日撮影)

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妙福寺の百日紅

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 久米町中北上の国道181号線の北側にそびえ立つ岩谷山(483m)の麓に日蓮宗の妙福寺があり、本堂の西隅に二枝に分かれた百日紅の老木がある。
 サルスベリは中国南部の原産で江戸時代以前に渡来した。樹皮がなめらかでサルもすべり落ちるということでこの名がついた。毎年7月から9月にかけて紅色の花を咲かせる。
(2016年8月11日・14日撮影)

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北のスイリュウヒバ(中北上)

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 久米町中北上の国道181号線の北側に北家があり北家の家の前にある。よく手入れされ樹形は整っている。 本樹はスイリュウヒバと伝われているようであるが、サワラの園芸品種でよく庭園に植えられるヒヨクヒバと思われる。小枝や細枝は長く伸び糸のように垂れ下がる。 
 県下でも大きいものの一つである。(2016年8月11日.14日.15日撮影)(文:平成5年 津山地方振興局発行 津山の名木百選より抜粋)

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久米の市民プールレインボー

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2016年8月11日の祭日の暑い日に、津山市久米総合運動文化運動公園内にある市民プールレインボーへ行って来ました。
ここは、運動公園の中にある市営プールで、夏季限定の室外プールと年中利用できる室内温水プールがあります。流れの速い夏季限定の流水プール、スピード感いっぱいのウォータースライダーでは子ども達の歓声があがっていました。真夏の暑い日でしたが、比較的すいていましたよ。

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長谷のムクノキ(久米南方中)

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 久米町南方中の国道181号線の南側に長谷の集落があり、そのほぼ中心に岸上集落の鎮守の森があり、その神木である。
 ムクノキは山地に生える落葉高木で巨木になる。本樹は、根元近くから双幹に裂け、両幹とも空洞化していたが現在は一幹は腐れ、一幹となっている。荒神様の祠がある。
(文:平成5年 津山地方振興局発行 津山の名木百選より抜粋)(2016年8月7日撮影)

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第19回 宮部上ホタルまつり

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2016年6月11日(土)18時から(小雨決行)宮部上「トンボの里」公園にて~ホタルのすむ豊かな自然を守ろう~をサブタイトルにして第19回宮部上ホタルまつりが執り行われました。当日は小雨がパラパラしていましたが、開催時刻になると雨も止んで涼しくなり、皆さん和気あいあいと飲んだり食べたりして楽しそうでした。家族連れに、若者や子どもが多く集まっていていいなぁ~と。実行委員会は(宮部上町内会、語ろう会、愛夢愛妻の会、老人会)だそうです。

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