妙福寺の百日紅
久米町中北上の国道181号線の北側にそびえ立つ岩谷山(483m)の麓に日蓮宗の妙福寺があり、本堂の西隅に二枝に分かれた百日紅の老木がある。
サルスベリは中国南部の原産で江戸時代以前に渡来した。樹皮がなめらかでサルもすべり落ちるということでこの名がついた。毎年7月から9月にかけて紅色の花を咲かせる。
(2016年8月11日・14日撮影)
妙福寺の百日紅 サルスベリ(ミソハギ科)・所有者/妙福寺・推定樹齢/200年・目通り周囲/2.0m・樹高/8m・久米町指定天然記念物(昭和43年3月19日付)
2016年8月7日妙福寺の百日紅
2016年8月7日妙福寺の百日紅
2016年8月7日妙福寺の百日紅
妙福寺の百日紅
2016年8月14日妙福寺の百日紅
2016年8月14日妙福寺の百日紅
2016年8月14日妙福寺の百日紅
2016年8月14日妙福寺の百日紅
2016年8月23日撮影
2016年8月23日撮影