長谷のムクノキ(久米南方中)

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 久米町南方中の国道181号線の南側に長谷の集落があり、そのほぼ中心に岸上集落の鎮守の森があり、その神木である。
 ムクノキは山地に生える落葉高木で巨木になる。本樹は、根元近くから双幹に裂け、両幹とも空洞化していたが現在は一幹は腐れ、一幹となっている。荒神様の祠がある。
(文:平成5年 津山地方振興局発行 津山の名木百選より抜粋)(2016年8月7日撮影)

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長谷のムクノキ ムクノキ(ニレ科) ・所在地/久米郡久米町南方中字長谷188・所有者/荒神様・推定樹齢/400年・目通り周囲/4.5m・樹高/16m・久米町指定天然記念物(昭和50年7月14日付)

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名木百選 推定樹齢 400年 長谷の岸上部落の鎮守の森の神木である。根元近くから二幹に裂け空洞化していたが現在は一幹だけとなっている。

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長谷のムクノキ

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長谷のムクノキ