本山寺のシャクナゲの花(美咲町)
岡山県美咲町にある岩間山 本山寺の境内にはシャクナゲの花が沢山植えられています。毎年、訪れるのですが、今年は4月11日と少し早めに伺ってきました。2013年5月2日分と併せてご覧ください。
本山寺は、江戸時代津山藩の祈願所として尊ばれていた寺院で法然上人ゆかりの地でもあります。現在の境内地は4200坪と広く、十余棟の堂塔伽藍は昔に変らぬ面影を伝えています。また、国指定文化財、本堂(1350)、三重塔(1652)、宝筐印塔(1335)があります。
(岩間山 本山寺 法然上人ゆかりの地、2012年11月12日取材)
2020年4月11日駐車場のしだれ桜が満開で青空に映えてとても美しく咲いていました。
長屋門(県指定文化財)
シャクナゲの花
今は修復中の御霊屋(おたまや)(江戸時代1652年)(県指定文化財)
庫裏前庭のシャクナゲの花は満開で美しい。 池の周りも綺麗になっていました。
赤いシャクナゲの花
シャクナゲの花の満開はもう少し先のようです。
2020年4月11日銘木百選のカゴノキ(樹齢360年) 椿が綺麗に咲いていました。
2013年5月2日の様子です。
本堂(御本尊は十一面観音菩薩:南北朝時代1350年)(国指定文化財)2013年5月2日撮影
御霊屋(おたまや)前の庭のシャクナゲ
2013年5月2日シャクナゲの花
2013年5月2日シャクナゲの花
2013年5月2日シャクナゲの花
2013年5月2日シャクナゲの花
2013年5月2日シャクナゲの花