明徳山 上野寺のシャクナゲ・キクモモの花(鏡野)
明徳山上野寺は、天平年中に行基菩薩が一刀三礼により、本尊を勧請し、一宇を創建したと伝わるお寺です。昨年、高野山真言宗美作八十八ヶ所霊場巡りに出かけたとき、来年は花が咲くころに再度伺うと約束していましたので訪問してきました。昨年より少し早かったのですが来てみるとキクモモ(菊桃)は満開で真っ赤に咲いていました。また、境内のシャクナゲがとても綺麗に咲いていました。
この花の名はキクモモ(菊桃)というそうで、遠くからでもよく見えます。住職の奥様にお聞きしたら、町内の方が植えられ管理されているそうです。
キクモモ(菊桃)の花びらは、まるで菊の花びらのようです。
明徳山 上野寺のシャクナゲの花です。
境内で咲くシャクナゲの花です。
境内で咲くシャクナゲの花です。
境内で咲くシャクナゲの花です。
淡い素敵な色です。
境内で咲くシャクナゲの花です。
境内で咲くシャクナゲの花です。
とても大きな椿の花です。
明徳山 上野寺のお花たちです。(2020年4月17日撮影)