鯉ヶ窪湿生植物群落(新見市)国指定天然記念物
鯉ヶ窪湿生植物群落(国指定天然記念物 昭和五十五年三月六日指定)
この群落は、新見市の西部、広島県との県境付近にある標高約五五〇mの鯉ヶ窪池の周辺に広がる湿原内にある。湿原の平面は、鯉の形をしていて、常に水湿を保ち、土地の人々が「沢っ田」と呼ぶ 泥沼地である。この湿原には、オグラセ ンノウ、ビッチュウフウロなど隔離分布を示す希少植物や、寒地性植物のリュウキンカ、エゾシロネなどのほか、わが国固有の植物アギスミレ、サワオグルマ、サギソウ、スイランなどが分布する植物群落の宝庫である。季節により、それぞれの植物が美しい花を競い合い、「西の尾瀬」ともいわれる。西日本の代表的な 湿生植物群落として学術上の価値が高い。 新見市教育委員会(文:現地案内板より)(2026年7月29日撮影)
鯉ヶ窪湿生植物群落の案内板です。(自然環境の維持のためペットは連れて入ることはできません。)
鯉ヶ窪湿原(管理事務所内)
鯉ヶ窪湿原(管理事務所内の展示)
鯉ヶ窪湿原(管理事務所内の展示)
鯉ヶ窪湿原(管理事務所内の展示)
鯉ヶ窪湿原(管理事務所内の展示)
管理事務所にて雨が降り出す。
鯉ヶ窪湿原
鯉ヶ窪湿原で咲く花です。 傘を借りて湿原を巡りました。
鯉ヶ窪湿原です。 途中の休憩所です。
鯉ヶ窪池は、安政年間松山藩主の助成を受けて灌漑用水として施工され、以後2回の堤嵩上げ大修理を経て今日に至る。(昭和55年鯉ヶ窪湿生殖物群落が国指定の天然記念物に指定された)ここに150年を記念して建立する 平成6年5月3日 鯉ヶ窪水利組合(文:現地記念碑より)
鯉ヶ窪湿原で咲いている植物です。 鯉の餌やりが出来ます。
鯉ヶ窪湿原のため池です。
池の鯉と餌を取り合う亀の子です。
鯉ヶ窪湿原の池の縁で咲く花です。
鯉ヶ窪湿原で咲く花あざみです。
雨降る鯉ヶ窪湿原の様子です。
鯉ヶ窪湿原保護、保存について
鯉が窪池の池辺ならびに付近の湿原は、高梁川支流の水源地の山間に残された日本太古の自然の姿を保つ地域であって、西部本州の湿原を代表する学術上貴重な地域です。この地域の自然環境と植物および昆虫などを保護し、保存することが必要です。
1,湿性植物および水生植物の採集、刈取を禁止します。
2,遊歩道は、オートバイ、自転車等での通行が禁止されています。
3,喫煙は休憩所のみとし、それ以外は禁止します。また、焚火は禁止されています。
4、湿原内は遊歩道通行し、湿原内への立ち入りは禁止します。
(一度踏みつけられた植物は、復元するのに長い年月がかかります。)
受付下の鯉ヶ窪湿原エリア外で咲くうばゆりとなでしこです。
鯉ヶ窪湿原パンフレットです。
鯉ヶ窪湿原 キャラクター図鑑です。
ちょっとティータイム
鯉ヶ窪湿原を目指していく前に、同じ新見市にあり、自家製の美味しい紅茶とケーキがいただけるとのことでアーリーモーニングさんへ立ち寄ってきました。
ここは、大佐山大日高原の高台にあり、ロケーションが素敵なところです。
自家製の紅茶と自家製のケーキは本当に美味しかったです。
英国庭園のようです。 すぐ下の斜面に広がる紅茶農園です。