2025 徳守神社の大祭(津山まつり)
津山まつり、徳守神社の大祭が、2025年10月26日に行われました。前日の雨で宵祭りは中止となりましたが、祭り当日は雨も上がり、大勢の皆さんがおいでになり賑やかでした。徳守神社を出発する大みこしの担ぎ手たちが腕を高く上げてみこしを掲げ、威勢よく神社を出発しました。それに合わせて、子どもみこしも可愛い担ぎ手が「ワッショイ!」と大きな声を上げて大みこしの後へ続きました。また、だんじり18台も次々と市街を巡行しました。
津山まつり、徳守神社の大祭が、2025年10月26日に行われました。前日の雨で宵祭りは中止となりましたが、祭り当日は雨も上がり、大勢の皆さんがおいでになり賑やかでした。徳守神社を出発する大みこしの担ぎ手たちが腕を高く上げてみこしを掲げ、威勢よく神社を出発しました。それに合わせて、子どもみこしも可愛い担ぎ手が「ワッショイ!」と大きな声を上げて大みこしの後へ続きました。また、だんじり18台も次々と市街を巡行しました。
2025年7月23日、津山市宮脇町にある徳守神社境内で行われた「夏越祭」の様子です。茅の輪くぐりは、夏越の祓という行事の一部で、半年間の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を願う行事ですが、作法を忘れ慌てましたが、何とか皆さんを真似てお参りできました。境内には沢山の家族や子ども達や若者が溢れ活気に満ちていました。
市内の児童や高校生による絵書灯ろうが神社の周りに飾られたり、美作高等学校の生徒さんの演芸などが行われ、大勢の方が熱心に鑑賞されていました。それに豪華な景品が当たる抽選会を楽しみに来られた人など思いは様々。また、すぐ隣の徳守会館では、納涼きもだめしがあり、夜遅くまで長蛇の列でした。私は、残念ながら午後6時からの奉納演芸には間に合わず、また用事で8時からの抽選会やプロジェクションマッピングも見えず残念でした。
※「水無月の夏越しの祓する人はちとせの命のぶというなり」と古歌を唱えながら、左まわり・右まわり・左まわりと、八の字を書くように3度くぐり抜ける。
2024年10月27日(日)津山地方は曇り空の下、津山を代表とする徳守神社の秋祭りが盛大に執り行われました。奴通りでは、津山市田町~南新座(奴通り)の区間は歩行者天国となり、だんじりが勢いよく走り抜けるのを大勢の市民が沿道で見守りました。式典の途中から雨に見舞われ右往左往しましたが、雨にも負けず賑やかなお祭りとなりました。
また、今年は観光庁特別体験事業として、津山市観光協会が主体となり、森の芸術祭期間中にインバウンドから誘客を目的にした「津山だんじり曳き体験(ドイツ4、イギリス1、ロシア1、日本人配偶者1)」も行われ、粋な法被を羽織っで参加している姿も見かけました。(上記写真提供:津山市観光協会)