工房 咲季主催 押花作品展 2018
2018年11月2日~4日まで沼のくらやアートホールにて工房 咲季さん主催の押花作品展がありました。細部に至るまでお花を愛おしく思いながら作品作りをしておられることに感激しながら拝見してきました。
「四季の花々に魅せられ、さまざまな押花額に挑戦し作品作りをしました。津山市立西中学校アート&クラフト部の皆さんとふれあいのなか、生徒さんたち初めての押花額も ごゆっくりとお楽しみください。」とのことでした。(2018年11月3日撮影)
2018年11月2日~4日まで沼のくらやアートホールにて工房 咲季さん主催の押花作品展がありました。細部に至るまでお花を愛おしく思いながら作品作りをしておられることに感激しながら拝見してきました。
「四季の花々に魅せられ、さまざまな押花額に挑戦し作品作りをしました。津山市立西中学校アート&クラフト部の皆さんとふれあいのなか、生徒さんたち初めての押花額も ごゆっくりとお楽しみください。」とのことでした。(2018年11月3日撮影)
徳守神社の秋祭りが2018年10月28日に盛大に執り行われました。
当社の御例祭(秋祭り)は毎年10月の第四日曜日に執り行われます。御例祭とはこれまでご加護いただいた感謝を、これからもご加護いただく祈りを、徳守神社にお鎮まりになられている神々に最大の礼を尽くしてご祈願するその年最大のお祭りです。
この、御例祭の後には徳守様を大神輿にお遷り頂き、行列を組んで氏子町内を巡りますが、この一連の大祭りを親しみを込めて徳守祭りと古くから呼ばれており、津山市としては、津山祭りの一つとしても親しまれております。(文:徳守神社HPより転載)
「PORT ART&DESIGN TSUYAMA」(ポート アート&デザイン津山) は、岡山県北部の山間に位置する津山市に誕生したアートギャラリーです。
大正9年(1920年)に竣工した市指定重要文化財である旧妹尾銀行林田支店の大らかな建築空間が、アートの発信拠点として生まれ変わりました。銀行、その後は洋学資料館としても使われたこの施設は、赤レンガタイルが敷かれた中庭を中心として、神社仏閣を想わせる木造の本館、石造りの金庫棟、赤レンガ倉庫が立ち並ぶ構成を持ち、1世紀前の大正ロマン期の華やかな建築様式と往時の市井の面影を今に伝えています。
2018年9月16日~9月29日まで、「保田扶佐子美術館 第8回 特別展」が始まりました。今回は、津山出身の抽象表現を目指した作家たち展です。岡山県北津山地方出身の心身を投じて抽象表現と取り組んでいる作家たちを紹介し顕彰する展覧会です。
2018年8月5日(日)午後8時から第40回津山納涼大花火大会がありました。連日の猛暑でイベントの変更を余儀なくされましたが、最後は6000発の大花火大会で大満足でした。第4章はB'Zの曲に乗せて花火が打ち上り色鮮やかでとても素敵な演出でした。
今年は嬉しい事に歩行者天国(今津屋橋北信号から今井橋北信号までの東西)が増えましたので、腰かけてゆっくり花火が見えました。花火には約8万4000人(4日・5日の2日間で約12万人)が来られていたそうです。
2018年8月4日(土)ごんごおどりが鶴山通りで執り行われました。連日の猛暑で、子どもの部は中止となりました。午後4時30分から京町交差点にて、ごんごまつりオープニングセレモニーが行われ、トロフィ返還式ありました。猛暑の中のイベントなので、少し遅らせて大人の部は午後6時スタートしました。幸いにも、6時頃には気温も下がり涼しくなり、皆さん爽やかな笑顔で踊っておられました。
総合大賞 一般の部 「津山中央病院グループ」
40周年記念大賞 一般の部 「川崎おどり連」
ごんごばやし大賞 一般の部 「とりぎん連」
ごんちゃん大賞 一般の部 「林田小スーパーキッズ」
吉井川大賞 一般の部 「つしんおどり連」でした。
2018年7月22日に徳守神社万燈籠がありました。連日の猛暑の中でしたが、大勢の方がお参りに訪れていました。NPO法人楽アートプロジェクトさん演出の光のアート、地元の子ども達の描いたユニークなあんどん、また、奉納演芸等がありました。日が暮れて来ると境内の竹や樽を使った様々な美しい灯りが心癒してくれました。(徳守神社の夏越祭の神事と万燈籠の試験点灯の様子)
2018年7月22日、炭工房「夢心窯」の飾り炭の作品展を拝見してきました。作家の奥谷義隆さんは2003年から真庭市で炭焼きをはじめられたそうです。竹炭をベースに花や野菜などを炭にして、季節の飾り炭・お花炭・壁掛けなど様々なものを作られているそうです。一番びっくりしたのはたんぽぽの綿毛が炭になっていたことでした。
岡山県郷土伝統的工芸品 「作州絣 第二回 作州絣保存会作品展」がアルネ・津山4階市立文化展示ホールで2018年6月29日~7月1日まで開催されました。今回は2回目ですが生徒さん達の力作が沢山並んでいました。また、素敵な模様の絣のきものを着ておられる方の姿は、日本の女性の美しさを引きたててくれているように見えました。(2018年7月1日撮影)(昨年の第1回の様子はこちらで)
倭文歴史と文化を語る会"ふるさとの歴史再発見の旅"(平成30年5月5日)日帰りで京都市上賀茂神社競馬神事と三十三間堂の旅に参加して来ました。この旅は倭文地区の歴史を子ども達に伝えたいと企画されたのだそうです。子ども達も実際に自分たちの目で競馬を見て何かを感じてくれたことでしょう。
競馬(くらべうま)
馬は神聖な動物とされ、五穀豊穣・天下安隠を祈って、神馬(しんめ)として奉納された。上賀茂神社の競馬、下鴨神社の流鏑馬(やぶさめ)など、馬が登場する神事は多い。上賀茂神社の競馬は、1093年(寛治7)に、宮中の菖蒲の根合わせで勝った女房たちが、そのお礼に奉納したのが起りとされる。病気平癒祈願に、十列(とおつら)走馬の奉納という盛大なものもあった。(文:倭文地区歴史と文化を語る会)