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江戸時代の灯りで見る浮世絵・立原位貫「大当狂言」展

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★江戸時代の灯りで見る浮世絵・・・立原位貫「大当狂言」展
2010年12月9日(木)~2011年2月6日(日)
立原位貫氏の最新浮世絵復刻作品「大当狂言」(歌川国貞)7点を展示し、和蝋燭の灯りで見ていただく作品展です。あわせて版木も展示します。江戸時代の灯りの下に浮かび上がる浮世絵をお楽しみいただけます。
立原位貫氏の講演会も12/12(日)にリージョンセンターで行われました。
立原氏自伝「一刀一絵 江戸の色彩を現代に甦らせた男」(ポプラ社)も発刊。http://www.poplar.co.jp/korekara/3469/005175.html
入館料=500円(2F常設展もご覧いただけます)

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大正・昭和をかけぬけた津山人の面構え

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▲「対鶴楼」での披露宴の様子でしょうか?
「大正・昭和をかけぬけた津山人の面構え」江見写真館蔵品写真展
2010年11月13日(土)~12月5日(日)

大正、昭和時代の津山の写真が多く残っている江見写真館。今回は、それらのアーカイブの中から「顔」をテーマに展示します。貴重な当時の写真から、津山の人々の素晴らしい顔をお楽しみいただけます。
主催:棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)
入館料=無料(2F常設展は500円となります)

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【国文祭つやま】ソシオに文化がやってくる

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文化がまちに出る!プロジェクトin津山と題して「国文祭つやま」の期間中(平成22年10月30日(土)~11月7日(日))津山市内、アルネ津山、アルネ津山東広場、ソシオ一番街、今津屋橋商店街で様々なイベントが繰り広げられました。 (イベント)
エンゼルホールでは「阿波っ子伝統文化茶道教室のお茶接待」があり、とっても可愛い阿波っ子にお接待を受けました。また、津山市文化連盟「津山讃美」作品展示もあり、皆さんの力作に見入ってしまいました。

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【国文祭つやま】美術展(写真)

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【国文祭つやま】美術展(写真)が平成22年10月30日(土)~11月7日(日) 10:00~18:00(11/7は16:00まで)
津山市立文化展示ホール(津山市新魚町17 アルネ・津山4階)で開催されました。
・撮る人も感動、見る人も感動
「出会いと感動の一コマを」をサブテーマに、全国から応募された選りすぐりの作品が展示されました。

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土着の仮面芝居「天人女房」

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グリーンヒルズ リージョンセンター ペンタホール外にて 土着の仮面芝居「天人女房」

即興ともいえる野外仮面芝居。台本はありますが台詞は無く、語りで進行。
オーストラリアの古楽器:ディジュリディーとパーカッションによる音源と、コロスたちによる雄叫びをバックに一人のダンサーが仮面を変えながら表現。暮れなずむ夕日と闇を照らす篝火が、照明となる。
私たちの中に眠っている何かを引き起こし、私たちが何者であるのかを教えてほしい。

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【旬菓匠くらや】は創業130周年。

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▲お菓子で作られた津山扇形機関車庫です。これもお菓子かと思いました。3.jpg
▲創作和菓子です。
創業130周年くらやの歩みと和菓子展が(平成22年10月30日(土)~11月3日(水)午前10:00~午後6:00)
くらやアートホールにて開かれています。

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「赤枝佳代子 般若心教を謹書する」展(棟方志功・柳井道弘記念館)

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10/28(木)~/11/7(日) 「赤枝佳代子 般若心教を謹書する」展が始まりました。
日にち:10月28日(木)から11月7日(日)
時 間:10時から17時
場 所:棟方志功・柳井道弘記念館(東一宮)
料 金:入館料無料(2F常設展は500円)
赤枝さんは7年前から主婦業の傍ら写経に取り組んでこられました。文字やことばの美しさとともに、般若心経や書の魅力を感じていただける作品展です。友人である赤枝郁郎氏の作品も展示してあります。
問い合わせ:0868-27-3239(棟方志功・柳井道弘記念館)

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「保田扶佐子美術館」特別版画展

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保田扶佐子美術館「特別版画展」バルセロナと津山出身の作家の作品(平成22年10月9日~17日)
保田扶佐子美術館(〒708-1126岡山県津山市押入97-11 TEL0868-26-5711)には、ダリやピカソのリトグラフ、津山出身の版画家の木版画など20点。入場無料。保田さんは、この後バルセロナへ行かれ制作されるそうです。なお、2010年10月23日(土)~2011年4月末までの美術館の観覧につきましては、電話予約の上ご来館下さい。「保田扶佐子美術館」第二回展示作品

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▲リトグラフに使用されている石版
リトグラフには、この石版を砂で平らにきめ細かく磨き、版の油分を完全に取り去ってから油性のインク、コンテなどで描く。その上に硝酸をアラビアゴムの溶液で薄めたもの(約2対8)を引きデッサンを定着させ、その後、水と油の関係を利用して油性インクで刷り上げるものである。その石版、描写用インク、コンテ、刷り上った作品を展示してある。
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▲リトグラフの説明をしてくださった保田先生と愉快な仲間達とのおしゃべりも楽しい。


この催しは、第25回国民文化祭・おかやま2010(おかやま国分祭2010)、岡山県博物館協議会創立20周年(岡博協創立20周年)を記念して行います。保田扶佐子が長年かかって集めた作品のほか、津山出身の作家の作品を展示、一部作家のミニ版画の即売もいたします。
また、1798年にドイツのアロイズ ゼネフエルダー(ALOYS SENEFELDER)によって発明された石版画、いわゆるリトグラフ(lithographのリトはギリシャ語のlithos=石が語源)に使用されてきた石版など版画用具も展示しています。リトグラフは19世紀半ばより金属版が普及し現在はオフセット印刷様式となり石版は珍しいものとなりました。この機会にぜひご高覧下さい。(保田扶佐子美術館)

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