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いわさきちひろ、星野富弘、有元利夫、竹久夢二作品

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アート・ミュージアムグッズ&ブック展  2011年3月12日(土)~2011年5月11日(水)

棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館) 休館日:木曜日(月曜日から変更になりました)
開館3周年を記念して、美術館に行かなければ手に入らないミュージアムグッズを一同に展示、販売いたします。
あわせて作家および展示されている美術館の紹介します。今回の主な対象作家は、棟方志功、竹久夢二、有元利夫、いわさきちひろ、星野富弘、長谷川潔、堂本印象などの予定です。
ミュージアムグッズは、絵はがき、一筆箋、便箋、封筒、クリアファイル、複製画、色紙、カップ、カレンダー、書籍等です。入館料=無料(2F常設展は500円となります。) 【過去に行われためったに見れない展示】

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歴史民俗館と観光センター周辺のお雛様

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▲お顔もそれぞれ表情が違いますので、じっくりご覧ください。この他沢山の展示物があり、時間が経つのを忘れそうです。


雛あそびは平安朝時代(781-1185)貴族の家庭に行われた女児の遊びがその始まりといわれる。雛人形の起原は中国であるが、その思想は祓具として諸悪災害よけとして使用されたのであり、鳥取地方の流し雛はこのなごりである。
江戸時代初期の雛あそびは、畳の上に毛せんを敷き、人形をならべ、いろいろな調度品をその前に置いた。江戸中期(享保-寛政1716-1800)以後になると壇をもうけて飾り、最上段に屏風または紫裳殿になぞらえた御殿をしつらえるようになった。
内裏雛一対、随身(左大臣、右大臣)、衛士、官女、五人囃、左近桜、右近橘などそろえて宮中の風俗を模した。これに白酒、菱餅、あられ等をそなえ、調度品として箪子、長持、行器(食物を家から外に運ぶ木製の容器)から、茶の湯道具、盃等の台所用具、羽子板、鞠等の遊戯道具までそろえたが段は二段三殿であった。
江戸後期に入ると、御所車、雪洞を一・二対たて桃の花や柳をそえ花生けを置き、さらに明治時代に入ると飾り段も五段七段となった。(歴史民俗館より

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雛めぐり「津山駅・おたふく旅館・江川・えとあーと」

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▲津山駅では雛めぐり期間中(2011年3月5・6日)、臨時列車「JRひなまつり列車」が運行されました。新見駅=岩山駅=中国勝山駅=美作千代駅=津山駅。(10:42発のお内裏様号と14:15着のお内裏様号)華麗な踊り連がお出迎えとお見送りをしてくださいました。

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津山城下町「雛めぐり」エンゼルホールの様子

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▲旧津山藩松平家に伝わる由緒ある雛であり、大名家の雅と風格を偲ばせます。松平家の祖廟「愛山」の守護職であった旧藩士山本家が拝領したもので、初めての公開です。(山本家蔵)


2011年3月3日(木)~6日(日)※エンゼルホール(ソシオ一番街)で3月7日(月)まで開催されました。期間中エンゼルホールでは江戸時代の雛、松平家から拝領した品、江戸時代の打ち掛け、松平家姫君のものを展示。また、11:00と15:00には琴の演奏、13:00からはピアノ三重奏ドリーマーコンサートがあり、見て楽しんで素敵な時が過ごせました。

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江戸時代の灯りで見る浮世絵・立原位貫「大当狂言」展

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★江戸時代の灯りで見る浮世絵・・・立原位貫「大当狂言」展
2010年12月9日(木)~2011年2月6日(日)
立原位貫氏の最新浮世絵復刻作品「大当狂言」(歌川国貞)7点を展示し、和蝋燭の灯りで見ていただく作品展です。あわせて版木も展示します。江戸時代の灯りの下に浮かび上がる浮世絵をお楽しみいただけます。
立原位貫氏の講演会も12/12(日)にリージョンセンターで行われました。
立原氏自伝「一刀一絵 江戸の色彩を現代に甦らせた男」(ポプラ社)も発刊。http://www.poplar.co.jp/korekara/3469/005175.html
入館料=500円(2F常設展もご覧いただけます)

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大正・昭和をかけぬけた津山人の面構え

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▲「対鶴楼」での披露宴の様子でしょうか?
「大正・昭和をかけぬけた津山人の面構え」江見写真館蔵品写真展
2010年11月13日(土)~12月5日(日)

大正、昭和時代の津山の写真が多く残っている江見写真館。今回は、それらのアーカイブの中から「顔」をテーマに展示します。貴重な当時の写真から、津山の人々の素晴らしい顔をお楽しみいただけます。
主催:棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)
入館料=無料(2F常設展は500円となります)

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【国文祭つやま】ソシオに文化がやってくる

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文化がまちに出る!プロジェクトin津山と題して「国文祭つやま」の期間中(平成22年10月30日(土)~11月7日(日))津山市内、アルネ津山、アルネ津山東広場、ソシオ一番街、今津屋橋商店街で様々なイベントが繰り広げられました。 (イベント)
エンゼルホールでは「阿波っ子伝統文化茶道教室のお茶接待」があり、とっても可愛い阿波っ子にお接待を受けました。また、津山市文化連盟「津山讃美」作品展示もあり、皆さんの力作に見入ってしまいました。

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【国文祭つやま】美術展(写真)

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【国文祭つやま】美術展(写真)が平成22年10月30日(土)~11月7日(日) 10:00~18:00(11/7は16:00まで)
津山市立文化展示ホール(津山市新魚町17 アルネ・津山4階)で開催されました。
・撮る人も感動、見る人も感動
「出会いと感動の一コマを」をサブテーマに、全国から応募された選りすぐりの作品が展示されました。

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土着の仮面芝居「天人女房」

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グリーンヒルズ リージョンセンター ペンタホール外にて 土着の仮面芝居「天人女房」

即興ともいえる野外仮面芝居。台本はありますが台詞は無く、語りで進行。
オーストラリアの古楽器:ディジュリディーとパーカッションによる音源と、コロスたちによる雄叫びをバックに一人のダンサーが仮面を変えながら表現。暮れなずむ夕日と闇を照らす篝火が、照明となる。
私たちの中に眠っている何かを引き起こし、私たちが何者であるのかを教えてほしい。

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【旬菓匠くらや】は創業130周年。

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▲お菓子で作られた津山扇形機関車庫です。これもお菓子かと思いました。3.jpg
▲創作和菓子です。
創業130周年くらやの歩みと和菓子展が(平成22年10月30日(土)~11月3日(水)午前10:00~午後6:00)
くらやアートホールにて開かれています。

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