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取材記事内を検索ワード「スローライフ列車」で検索した結果,37件の記事が見つかりました。

2025 JR因美線 美作河井駅のさくら

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 2025年4月20日阿波の尾所のさくらを撮影しに行った帰り道に、ふと目に着いたのがJR因美線の美作河井駅のさくらでした。さくらは少し散りかけていたものの満開に近い状態で、独り占めでした。この日は少し曇っていたのではっきりとした色は撮れなかったのですがそれでも満足。幾度となく桜の季節やスローライフ列車の旅などで訪れた懐かしい駅舎です。駅舎は2010年4月17日に撮影した当時のままで佇んでいました。のんびりと列車の旅もいいものです。津山には、「津山まなびの鉄道館」をはじめ、鉄道にまつわる魅力あるスポットが数多く存在します。駅舎を巡るもよし、鉄道イベントに参加するもよし、津山ローカル線の魅力を過去の取材記事を振り返りながらご紹介。

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2023 さら山時代祭

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 2023年11月12日に「第26回さら山時代祭」が津山市平福の皿川公園周辺で開かれました。
今年は小雨の降る中ではありましたが、時代行列もあり賑やかなお祭りとなりました。特設ステージではフラダンスやよさこい踊り、バルーンアートなど盛りだくさんのプログラムでした。中でも平福公会堂であった化石・古い写真展示場では、兵庫古生物研究会の「津山の太鼓の海の貝掘り化石展」があり若い人にも人気でした。また、佐良山住民自治協議会の「昔の写真展 さら山物語」もあり、皆さん懐かしそうに魅入っておられました。

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「美作滝尾駅 貨物上屋1号」が推薦産業遺産に!

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 2022年4月5日さくら満開の因美線「美作滝尾駅」に行ってきました。美作滝尾駅は毎年「みまさかスローライフ列車」が停車して賑やかでもあり、背景には中世山城「医王山城跡」が見えます。
 美作滝尾駅の駅舎北側にある、美作滝尾駅貨物上屋1号は1928年(昭和3)に設置され、「小停車場本屋標準図」第二号型完成直前の本屋は開業時の姿をとどめ、標準図と比較すべき貴重な建物としてこの度、推薦産業遺産として評価されています。
 市内の推薦産業遺産は、「旧津山扇形機関車庫転車台津山文化センター美作千代駅本屋知和駅本屋、美作滝尾駅貨物上屋1号」で5件になります。(うわや:貨物の積み下ろしや荷捌きをした建物)

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因美線の駅「三浦駅」のさくら満開の頃

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 国道53号線から分かれて野村付近から岡山県道・鳥取県道6号津山智頭八東線に入り加茂川沿いに北へ向かうと、因美線の駅三浦駅(JR西日本)があります。
 この三浦駅は、津山駅管理の無人駅で、駅舎はなく待合所があるのみで、直接ホームに入る形になっています。また、ローカル鉄道ファンにも人気の「みまさかスローライフ列車」が運行され、多くの鉄道ファンの人気駅です。春にはさくらのトンネルが撮り鉄ファンの撮影スポットとなっています。(2015年5月15日撮影)(前回2010年の取材はこちら)(2019年4月8日撮影

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2018年 尾所の桜の紅葉

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 2018年11月10日「尾所の桜」が紅葉した姿です。
阿波の尾所の桜の紅葉を見てこようと思いつき、午後も少し遅めに行って来ました。時折日がさす天候の中でしたが、夕暮れの尾所の桜も凛として存在感がありまたいいものです。
尾所の桜は推定樹齢560年もの長きにわたり何を見てきたのだろうか?阿波で暮らす人々の暮らしの移り変わりをじっと同じ場所で見続けてきたのだろう。これからも末永く見守り続けてほしいですね。

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2018年みまさかスローライフ列車に乗って来ました。

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 2018年5月12日美作スローライフ列車に乗って智頭駅まで行って来ました。外から見ることが多かったのですが、今回は日程も合って実際に乗車してきました。車社会ですがスローライフ列車にゆられながらの旅もまたいいもんですね。那岐駅に初めており降りたのですが、気に入りましたよ。

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新緑に映える松ぼうき橋梁

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美作河井〜知和間に架かる石造りの鉄橋で、その橋と橋を通る列車との風景は鉄道ファンにとって絶好の撮影スポット。スローライフ列車が運行される時は、橋の下に多くの撮影者が集まります。
知和駅の手前、物見峠へ続く県道脇の谷間に架かる太郎渕橋梁。楕円のコンクリート橋脚はこの線区に共通ですが、この橋脚と後に紹介する松ボウキ橋梁の2橋は表面に石が貼られています。
この区間の橋梁は昭和3年~5年頃の因美南線の3期工区の工事によって架けられたものです。

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美作河井駅周辺のさくら

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美作河井駅(みまさかかわいえき)は、岡山県津山市加茂町山下にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅である。1931年(昭和6年)9月12日 - 因美南線 美作加茂駅 - 当駅間延伸により開業。当初は終着駅であった。1932年(昭和7年)7月1日 - 当駅 - 智頭駅間が開通し、途中駅となる。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR西日本に継承される。
1997年(平成9年)11月29日 - 無人化、棒線化。

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「きらり輝け!岡山さんフェアー2016」が開かれました。

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「きらり輝け!岡山さんフェアー2016」が2016年11月12日津山総合体育館で開かれました。岡山県内の農業、工業、商業、家庭、看護、情報、福祉、総合、特別支援など38の高校が作品の展示をしたり、ステージで発表をしていました。また、素晴らしい木製品や加工食品も販売されていました。当日は、近くで津商モールがあったり、津山城(鶴山公園)でも秋の催し物があったり、スローライフ列車のイベントと市内が大変賑やか1日となりました。

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因美線 美作加茂駅 

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美作加茂駅(みまさかかもえき)は、岡山県津山市加茂町桑原にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅である。
津山方面からの一部の列車が当駅で折り返す。かつては急行「砂丘」の停車駅であった。1928年(昭和3年)3月15日 - 因美南線として美作加茂駅 - 東津山駅 - 津山駅間が開業した際に設置。当初は起点駅であった。
1931年(昭和6年)9月12日 - 因美南線が当駅から美作河井駅まで延伸。途中駅となる。
1932年(昭和7年)7月1日 - 因美南線が因美線の一部となり、当駅もその所属となる。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化で西日本旅客鉄道の駅に。
2000年(平成12年)4月1日 - 津山鉄道部美作加茂分室廃止、無人駅(簡易委託駅)化。これに先立ち3月11日から営業時間が縮小されていた。2003年(平成15年)6月 - 現在の木造駅舎になる。

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