福力荒神様(福力)
2016年2月8日~2月10日の旧正月は安産・蝮除け・学業成就など願う参拝者が来られていましたまた、参道には多くの露店が立ち並んでいましたよ。今年は平日となり、人出は少ないかもと思いましたが、初日にもかかわらず駐車場も早々と満車となるところもありました。
御利益は、蝮除け・子授け・安産・家内安全・学業成就・交通安全・商売繁盛・良縁等 (由緒・沿革)(2016年2月8日撮影)
2016年2月8日~2月10日の旧正月は安産・蝮除け・学業成就など願う参拝者が来られていましたまた、参道には多くの露店が立ち並んでいましたよ。今年は平日となり、人出は少ないかもと思いましたが、初日にもかかわらず駐車場も早々と満車となるところもありました。
御利益は、蝮除け・子授け・安産・家内安全・学業成就・交通安全・商売繁盛・良縁等 (由緒・沿革)(2016年2月8日撮影)
津山城(鶴山公園)は、春には千本の桜が咲き乱れ、西日本随一の桜の名所として多くの人が花見に訪れます。桜の季節は、ぼんぼりに浮かぶ夜桜の美しさは幻想的です。 また、新緑の頃の藤、秋の紅葉、雪景色など、四季を通じて訪れる人の目を楽しませてくれます。天守閣などの建物は明治7年に取り壊されましたが、 本丸、二の丸、三の丸の石積みは、高さが45mもあり昔日の面影を今に伝えています。そこで、往時を忍んで天守閣の特集をしてみました。『津山城の石垣についての取材はこちら』
『津山城(鶴山公園)の過去の取材はこちら』2015年4月2日津山城(鶴山公園)内の銅版を撮影(複製写真:弥生の里文化財センター許可済み)
棟方志功の作品 (聖堂に並ぶ三貴女)
棟方志功初の版画作品集「星座の花嫁」(100部限定)です。現在、国内に5~10組程度しか残っていないと思われる貴重な作品集です。
大正14年、第5回国画会展に出展された川上澄生の「初夏の風」を観て感動したことから、棟方は版画への道を歩むことになります。
この作品集では川上澄生の影響を多く受けています。作品も多色刷り版画となっています。 (説明文:棟方志功・柳井道弘記念館)2013年12月6日撮影
アルプスの民家をイメージした木造2階建ての「那岐山麓・山の駅」は、木造ならではの温かみに満ちた癒しの空間。建物内には特産品ショップ、レストランを はじめ様々な体験・研修施設が整っています。また、この山野草公園は、那岐山麓一帯に自生している山野草を保護し、種を保存するために公園内に移植された ものです。子供から大人まで楽しめます。(2012年7月9日撮影)以前の取材はこちら
M&Y記念館は、板画家棟方志功と上斎原出身の詩人柳井道弘との津山・美作地方における交流や足跡をメインテーマとしています。
昭和23年、柳井道弘に津山を案内され、当時の美作地方在住の若き芸術家たちや日本原開拓団の人々と交流し、大いなる楽しい時間を過ごし、会った人々に多大な影響を与えた棟方志功は、その後、たびたび津山・美作地方を訪れています。
今日、津山・美作地方に100点とも200点ともいわれる棟方作品が残っているのは、この2人の縁から端を発するものですが、その事実はほとんど誰にも何も知られていません。
昭和23年から28年にかけて棟方志功が津山、美作地方を頻繁に訪れていた事実は、この地域の人々にとって大きな財産であり、後世に伝えてゆくことが大切です。
長継が自身の生前墓(寿塔=逆修塔)を建立した千年寺に椿の花を求めて行って来ました。現存するものは境内地と風致林、それから長継公五輪墓(津山市の文化財)を中心に石柵、石窓和尚・関森和尚の碑、仏殿(本堂)・寿光堂の礎石、中の段は 鐘楼、井戸、禁葷酒の石柱、山門の礎石、刹竿の双柱の1本、三箇所の石段、千年寺への道しるべ石柱2本、下に井戸1箇所と南側の山即ち玉几岡に生き仏(開山鐡堂和尚)の墓があります。(詳しくは2009年の取材をご覧ください) 2015年12月28日撮影
2015年12月7日に本光寺を訪問してきました。ここの風景は今にも長継公が出て来そうでロマンを感じる所でとても好きです。その長継公(長継は初代藩主・森忠政公の外孫で、姓は関氏といい、森家の重臣だった。)は津山藩で最も長く藩を統治した人物で、森家の盛衰を見届けた唯一の人物だったのです。(2009年に取材したのに詳しく描いておりますのでどうぞ)
2014年9月6日(土)に「第4回 お月見会と竹灯籠」(午後6時~午後8時30分)がおかやまファーマーズ・マーケット ノースビレッジでありました。テント村ではバーベキュー・焼きそば・お好み焼き・たこ焼きなど、また、お茶席ではお月見団子付き抹茶セット、お琴・金時太鼓・なのはなファミリー出演の夕べのコンサートもあって町内外の人で賑わいました。
2016年1月11日、八出天満宮のとんど焼きに行って来ました。
「とんど焼き」とは小正月の行事で、正月の松飾り・しめなわ・書き初めなどを各家から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。
境内で、正月飾りなど燃やし、残り火で、柳の木や細い竹にさした団子、あるいは餅を焼 いて食べるという内容で1月15日前後に各地で行われます。
どんど焼きの火にあたったり、焼いた団子を食べれば、その1年間健康でいられるなどの言い伝えもあり、無病息災・五穀豊穣を祈る民間伝承行事です。(文参考:どんど焼き)
2016年1月11日のイナバ化粧品店の様子です。お店の前を通ると車がいっぱいで付近を回って再度来店しました。ママがいると店内が華やいでいますよね。今年初めてお会いしたママはお元気でお客様の接待をしていらっしゃいました。今年もよろしくお願いします。