
定兼宅のしだれ桜(勝央町)

天台宗 弘誓山 観音寺(勝央町)

2022つながる「出雲街道」を歩こう会(最終回)

東美作路名木百選「酒本家のムクノキ」と「髙仁姫宮の碑」(勝央町)

菩提寺略縁起 2014年11月20日
当山は、お念仏「南無阿弥陀仏」の元祖で、浄土宗を開宗されました「圓光大師法然上人」が、初めて仏教を学ばれた聖域にして、浄土宗史蹟であります。
その草創は、持統天皇(41代)朱鳥6年(692)役の小角神変大菩薩が名木の神山(那岐山)に霊地を求め、この地に修験道場を開き、後に天平年中、聖武 天皇(45代)の勅願によって行基菩薩が自ら十一面観音像を刻んで中堂に安置し、「元明天皇(43代)の菩提寺」として再興開基し、七堂伽藍三十六僧坊を 建てめぐらし、四宗兼学の学問道場として各地から学僧が蝟集し、その興隆数百年に及んだ。l(前回の取材の様子)
菩提寺のもみじと梨の木
菩提寺境内
法然上人
新しくなったお便所
本堂
本堂
境内
縁起
天井絵
天井絵
菩提寺の大銀杏
菩提寺の大銀杏