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名代官 早川八郎左衛門正紀(久世)
![史跡 大谷・定古墳群(真庭市)](https://www.e-tsuyama.com/report/assets_c/2024/02/2021-5-12otanikofun14-thumb-120x120-249428.jpg)
史跡 大谷・定古墳群(真庭市)
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パワースポット「高岡神社」(真庭市)
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蒜山の正月飾り・おせち
![懐かしのライフスタイル「民具から学ぶ生活の知恵」](https://www.e-tsuyama.com/report/assets_c/2023/09/2023-9-7wara18-thumb-120x120-244816.jpg)
2023年3月29日岡山県の天然記念物に指定されている醍醐桜を観に行ってきました。当日は平日にもかかわらず、大勢の方が来られていました。青々とした葉桜の時(2021年6月15日撮影)も素敵でしたが、可愛い小ぶりの花をつけた醍醐桜はあっかんでした。
「この桜は、ヒガンザクラの一種「アズマヒガン」で、推定樹齢は1000年。根元の周囲9.2㍍、枝の広がりが四方に10㍍伸び、高さは18㍍ある。
「醍醐桜」の名前の由来は、鎌倉末期の元弘の乱により後醍醐天皇が、隠岐に流される途中ここに立ち寄り、美しさを賞せられたとの言い伝えによる。規模・樹齢ともに県下一であり、昭和47年12月9日、岡山県の天然記念物に指定されている。真庭市」
大渋滞を抜けやっとたどり着いた醍醐桜の姿
2023年3月29日の醍醐桜の様子
みつまたの花
2023年3月29日の醍醐桜(左)と二代目の醍醐桜(右)の様子
「宇宙桜」は、宇宙帰りの醍醐桜の種から育った桜樹です。平成20年、「花伝説」プロジェクトとして、種をスペースシャトルで打ち上げ、宇宙ステーション実験棟「きぼう」で八か月保管。返還された100粒のうち、発芽して育った10本の苗の一本を、ここに植樹しています。
2023年3月29日の醍醐桜の様子
2023年3月29日の醍醐桜の様子
2023年3月29日の醍醐桜の様子
2023年3月29日の醍醐桜の様子
2023年3月29日の醍醐桜の様子
2023年3月29日の醍醐桜の様子
2023年3月29日の醍醐桜の様子
周辺の景色
近くに植えてある「醍醐桜」の二代目も大きく育っています。
下から望む醍醐桜