「自然賛歌 美しきバルビゾン派の世界展」2025

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「自然賛歌 美しきバルビゾン派の世界展」が、山田養蜂場ギャラリー(岡山県苫田郡鏡野町)で、2025年10月3日(金)~2025年11月9日(日)まで、期間限定・完全予約制で特別公開されました。
 山田養蜂場ギャラリーは、期間限定ですが今までミレーやルソー、クールベ、モネ、ルノワールといった巨匠たちの名画を中心に約300点が公開されてきました。今回は、ジャン=バティスト=カミーユ・コローの油彩《霧の朝》が初公開されたほか、19世紀フランス版画作品約200点も新たに公開されました。年々行くたびにギャリーも増えているように感じました。県北にこれだけの作品が一挙に拝見出来るギャラリーがあることはファンにはたまりません。(2022年10月3日取材したもの

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山田養蜂場ギャラリー              山田養蜂場本社前

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山田養蜂場ギャラリーのエントランス

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山田養蜂場ギャラリー              19世紀フランス版画作品

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19世紀フランス版画作品

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山田養蜂場ギャラリーのエントランス

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山田養蜂場ギャラリーのエントランス

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19世紀フランス版画作品

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19世紀フランス版画作品

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パリ近郊のフォンテーヌブローの森の入口、バルビゾン村に集い、そこで生きる人々と自然の風景を描いた画家たちを「バルビゾン派」と呼びます。
ミレーやコロー、ルソーを代表とするバルビゾン派の画家たちは、神話や貴族などを理想的に美しく描いていた従来のフランス絵画に、大きな革新をもたらしました。
彼らの「見たままを描く」という自由な絵画は、その後の印象派の絵画運動へとつながり、モネやルノワールなどの巨匠たちが生まれるきっかけになりました。
(以下の画像は山田養蜂場ギャラリーより提供いただきました。)

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蜜蜂のいる風景

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小さな水門のある草原              フォンテーヌブローの森(バ・ブレオーの樫の木)

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月夜の羊飼い(帰路)              ミレー_シャイイ高原の女羊飼いと羊の群れ

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ミレー_仕事にでかける人             夕映え


バルビゾン派が描く自然や農村の風景は、岡山県鏡野町に重なり、彼らの自然観と世界観は、山田養蜂場に相通じるものがあります。
当ギャラリーが所蔵する絵画から、ミレーが養蜂と深いかかわりを持っていたことも分かりました。

このギャラリーは、ミレーをはじめとするバルビゾン派を中心としたフランス絵画を、一堂にご覧いただける展示となっています。
(文:山田養蜂場ギャラリーHPより)

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津山まち博(津山まちじゅう博物館)のコラボ企画でもあります。(2025年10月13日取材)