津山から世界へ -津山城東地区のまちづくり- 世界的観光地を目指して

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2024年11月23日、津山洋学資料館にて、シンポジウムが開催されました。
「森の芸術祭晴れの国・岡山」の会場として、注目された津山市城東地区を舞台として、重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)における全国でも稀にみる「リノベーション」、「ブランド化」の事例を検証。
 日本建築設計学会主催により京都大学のトーマス・ダニエル研究室の協力で津山城東地区の「まちづくり」「リノベーション」の現状と実績を調査し、インバウンドを中心とした「津山から世界へー津山城東地区のまちづくり=世界的観光地を目指して」及び、「津山ゆかりの吉阪隆正とル・コルビュジェ」をテーマとし関係する有識者が集い、これからのまちづくり、誘客に向けての提案が行われました。

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パネルディスカッションでは、本村龍平観光庁参事官(国土交通省)
トーマス・ダニエル(建築批評。京都大学教授)
倉方俊輔(建築史家。大阪公立大学教授)
遠藤秀平(建築家。神戸大学名誉教授。日本建築設計学会会長)
川西敦史(建築家。岡山大学大学院環境せいめい自然科学研究科准教授)
コーディネーター
山本昇(津山街デザイン創造研究所所長)

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津山の街がどれだけ世界に通じるコンテンツを持っているのかについて、「他の町には無いものがある。観光地化されきっていないところが魅力。」、「津山は先端・前衛を生む街、新しいものを生み出し、それが歴史となる。」、「国際的になろうとしなくていい。地元に誇りをもち、よい所をしっかり残すリノベーションを。」などなど。
最後に主催者の山本昇津山街デザイン創造研究所長は、「津山城東にはすべてがある。パリとつながるコンテンツもある。これを見える化していきたい。」と語った。