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勝北文化協会「春の文化祭」2025

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 勝北文化協会「春の文化祭」が、2025年3月8日・9日の両日、津山市勝北文化センター(ハートピア勝北)にて開催されました。
 当日は風が寒い日になりましたが、盛りだくさんのイベントで大勢の方が集い楽しんでおられました。会場に入るとすぐ目に付くのが生け花で、嵯峨御流と池坊のグループの皆さんが活けられたお花が春を感じさせてくれました。
 今年は国の重要無形民俗文化財に指定されている「備中神楽」の神楽がとても素晴らしかったですし、同時開催の、津山芸術文化博ワークショップイベント「やってみん?」も開催されていて押すな押すなの大盛況でした。また、入口には屋台も出ていて温かい食べ物を買求めていらっしゃいました。

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第14回 RAKUアート倶楽部展 2025

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 RAKUアート倶楽部展が津山市立文化展示ホールで2025年3月7日(金)~9日(日)まで開催されました。
この展覧会は、アート作家の山形楽さんが代表を務める「楽アート倶楽部」が開催、会場には39人の会員が制作した絵画と額縁が一体化したような「造形絵画」の作品、およそ100点が展示されました。

山形氏「2010年第1回RAKUアート倶楽部が発足しました。現在、造形絵画(造語)をテーマに額縁が作品一体となった絵画制作に日々取り組んでいます。また、地域芸術の一助と考え、絵画の新しい楽しさを皆様に伝えたいと考えています。」

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津山郷土博物館企画展「作州絣 - ひと・こと・もの - 展」

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「作州絣―ひと・こと・もの―展」が、津山郷土博物館3階展示室にて2025年2月8日 〜 2025年3月23日まで開催されている。
 津山地域の特色ある産業として、戦後、岡山県工業試験場美作分場で生み出された「作州絣(さくしゅうかすり)」。時代の移り変わりにより、現在は廃れてしまった「作州絣」と、これを今に蘇らせるべく活動を続ける「作州絣保存会」の成果を併せてご紹介します。
 津山市を中心とする岡山県北部の特色ある産業として、県と市の協力で振興し、地域の観光にも貢献した「作州絣」。その誕生・発展の経緯と現在行われている復興への取組の様子、木面綿織物の丈夫で素朴な風合いを活かし、現代の感覚のも通じる新鮮なデザインを目指した、郷土伝統的工芸品"作州絣"の魅力に迫ります。(文:チラシより引用)(2025年3月1日撮影)

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「城西雛めぐり2025」と「野菜と魚の市」

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 2025年3月1日~3月30日まで「作州民芸館」と「城西浪漫館」で「城西雛めぐり」が開催されています。今回は作州民芸館の雛めぐりを訪ねてきました。3月16日のお天気は朝から生憎の雨が降っていて肌寒い日となりました。民芸館の店内では七段飾りのおひな様をはじめ、明治、大正、昭和などの様々なおひな様が所狭しと並んでいます。
 また、同時開催されているのが「野菜と魚の市」です。この日は小雨の為、野菜などは浪漫館内で販売されていました。津山産小麦のパンコーナーやぼたもち等が販売されていて美味しそうでした。イベント広場では、花枝やお花、蒸牡蠣、精進カレーのテントなどが張られて、雨の中町内の方々がお彼岸用のお花や花枝を買い求めていらっしゃいました。

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ビジネス展示・商談会「つやまEXPO × LAND」2025

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 2025年3月1日(土)10:00~14:00、美作大学体育館に於いて、ビジネス展示・商談会「つやまEXPO × LAND」(主催:津山商工会議所青年部)が、津山の企業73社が終結して、地域特化型ビジネスマッチングが開催され、大勢の方々が来場されました。今回は、津山出身のお笑いコンビ!ウエストランドが、ミマダインとのコラボして子ども達にも大人気でした。また、外ではキッチンカーも多数出店していて津山のグルメを堪能、屋内ではゲームをしたり、ドローンを飛ばしたりしながら約700名の人々が大いに楽しんだ展示会場でした。


 この事業は津山圏域の企業にブース出展していただき、製品やサービス、技術をPRしていただくことで新たなビジネス機会の創出と地域企業の交流の場といたします。また、多くの方に地域企業を知っていただく機会、学びの機会を提供します。そして地域の方々、地域企業が更に連携、協力することで、つやま経済を活性化することを目的とします。(文:津山商工会議所青年部)

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作州忍者「鶴丸隊」令和7年度総会

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 令和7年(2025)2月22日10時~11時津山東公民館会議室に於いて「作州忍者鶴山隊総会」が執り行われました。結成6周年を向かえ名実ともに活動が拡大されてきています。
 「新入隊の方をお迎えしての総会は、令和7年度の活動方針も承認され、また、更に地域の観光振興の一助になれるように、心一つに致しました。今年度も引き続き、ご支援をいただきますよう、よろしくお願い致します。国際忍者学会津山開催、隊員222名を目指して、忍々‼️

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岡山県美作高等学校 現代創造コース展 2025

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岡山県美作高等学校 現代創造コース展 が、2025年2月14日~2月16日までアルネ・津山4階の津山市立文化展示ホールに於いて開催されました。
 この展覧会は、美作高校現代創造コース(
デザインの基礎や日本の伝統文化などを学ぶ)2、3年生42人が授業内で手がけた書道や絵画、生け花、陶芸作品などを出展し会場に来られた皆さんを楽しませていました。(2025年2月16日撮影)

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ゆるこみ×寺コス津山のコラボ

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ゆるこみ×寺コス津山のコラボみてきました。
 2025年2月16日(日)アルネ・津山4階の地域交流センター 多目的ホールに於いて「ゆるこみ×寺コス津山のコラボ」(主催:ゆるこみ実行委員会)でテーマは「魔法少女」が開催されました。
 ゆるこみのことはよく知らなかったのですが、会場で見た可愛いお人形は、洋服やアクセサリーに至るまで繊細なつくりで感心しました。

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第8回 つやま綱引き大会 2025-2

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 第8回つやま綱引き大会(主催:津山商工会議所青年部)が、2025年2月22日津山総合体育館に於いて、58チーム(494人)が参加して賑やかに開催されました。第一回戦を負けたチームは敗者復活戦に回り熱いゲームが展開されました。
(上記写真は、子供の部 優勝:福岡道場Aさんです。おめでとう!)
 また、総合体育館の外ではキッチンカーが並び、興行として盛り上がっていました。途中ミマダインショーでは子供達がショーを観たり、ミマダインと触れ合い楽しんでいました。

子供の部
 優勝:福岡道場A/準優勝:秀実なかよし6年生/3位:GOATあおっぱ/会長賞:美作連合
女性の部
 優勝:BB YOUNG/準優勝:ソイーズ/3位:Manoaファーム/敢闘賞:Hakuju心
大人の部
 優勝:宰務組/準優勝:チームお祭り男/3位:バックドラフト/会長賞:津山法人会青年部

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津山城東リノベーション展+第10回アーキテクツ・オブ・ザ・イヤー アンダーリノベーション津山巡回展

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2024年11月17日(日)~12月1日(日)津山市城東ギャラリー飯田に於いて「津山城東リノベーション展」+「第10回アーキテクツ・オブ・ザ・イヤー アンダーリノベーション津山巡回展」が開催され、最終日の12月1日に伺って来ました。


 アーキテクツ・オブ・ザ・イヤー展は、2015年にスタートし、毎年異なるコミッショナーが独自の観点とテーマをもって選定した若手建築家による展覧会です。第10回となる今年は、京都大学大学院教授トーマス・ダニエル氏をコミッショナーに迎え、「UNDER RENOVATION」のテーマのもとに9組の建築家が選定されました。各建築家の作品は、古い建物の改築や増築によって、形、空間、素材の新しいハイブリッドを生み出しており、調和とコントラストを生み出すさまざまなテクニックを披露しています。

 津山市城東地区もまた、重要伝統建築物が建ち並びながらも、新しい空間と機能を生み出すリノベーションが街全体で進んでおり、新旧が渾然と調和した様相を見せています。今回のアーキテクツ・オブ・ザ・イヤー展のテーマと合致することから、津山街デザイン創造研究所の招きにより、城東地区のリノベーションの紹介と併せて津山市で巡回展を開催することとなりました。

 本巡回展では、9組の建築家の作品、城東地区のリノベーション、岡山県で活動する2組の建築家の作品に加え、建築家のル・コルビュジェが設計し、現在日本建築設計学会が所有するコンクリート船「アジール・フロッタン」も紹介します。ル・コルビュジェの元で働いた吉阪隆正は津山出身の洋学者・箕作阮甫の子孫であり、津山はル・コルビュジェにゆかりのある地であるため、今回の巡回展で展示することとなりました。

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