「徳守神社の令和初めの秋祭り 徳守大祭」宵宮
2019年10月26日「徳守神社の令和初めの秋祭り 徳守大祭」宵宮の様子です。
だんじり出動数は13台。この日は途中から雨が降りだして心配しましたが、夕刻にはなんとか止んで無事「だんじり宮入祓」も行われました。その後、だんじりは次々と商店街や市内を「そ~やれ!」と威勢の良い声で練り歩きました。
2019年10月26日「徳守神社の令和初めの秋祭り 徳守大祭」宵宮の様子です。
だんじり出動数は13台。この日は途中から雨が降りだして心配しましたが、夕刻にはなんとか止んで無事「だんじり宮入祓」も行われました。その後、だんじりは次々と商店街や市内を「そ~やれ!」と威勢の良い声で練り歩きました。
スペインのバルセロナと津山市押入の自宅を拠点に活躍している保田扶佐子さん、今年も「保田扶佐子美術館10周年記念展」を終えてスペインへ出発直前の保田扶佐子さんをお尋ねしてきました。そのアトリエに飾られているのは、アーティストブック「SONET」Lluis Pessa 工房 1989年刊行。限定7部。Fusako Yasudaのリトグラフ、Lluis Pessaのリトグラフ、Pere Gimferrerの詩(各々のサイン入り)をはじめ、保田扶佐子さんの楽しくなる作品です。(保田扶佐子美術館は予約により観覧可能です。津山市押入97-11 TEL0868-26-5711)
田熊の舞台 防災施設改修記念イベントが2019年10月26日(土)田熊八幡神社(津山市田熊2384)でありました。国指定の重要部系民俗文化財である田熊(たのくま)の舞台で、防災施設の改修完了を記念して太鼓や獅子舞、漫談、舞踏などが上演され、来場された方々は可愛い子どもの踊りをはじめ夢小路あきまろさんの漫談等で大いに楽しんでおられてました。
2019年10月20日に大隅神社・高野神社を皮切りに、津山まつりが始まりました。当日は、晴れときどき曇り空のお天気でしたが、大隅神社の秋の大祭も無事に終了しました。大隅神社では、今年初めてのお餅投げがあったり、インドネシアの若者や、美作大学の学生さん、また、多くの若者が初参加という事で和気あいあいでとても良い雰囲気でした。数人で参加していたインドネシアの若者に津山まつりについて聞くと、「お祭りは楽しいです。インドネシアにも沢山のお祭りがあって賑やかです。」と教えてくださいました。
津山市城西地区は、津山藩初代藩主・森忠政公が祭られている本源寺をはじめ、17か寺が集まった寺町や、城下町鎮守の徳守神社があります。大正時代に商業で栄えたこの地域で毎年秋に行われる津山・城西まるごと博物館フェアは、いまやみんなが楽しみにしている津山を代表するイベントのひとつです。クラフト展や屋台村が軒を連ねて今年も大変な人出で賑わいましたが、中でも若僧会の皆さんのウィットに富んだ明るい悩み相談の答えが大うけでした。
9月28日(土)、29日(日)に、津山城東重要伝統的建造物群保存地区とその周辺にて「つやま城東まち歩き〜アート&クラフト展+手仕事体験〜」が開催され賑わっていました。
江戸時代以降に建てられた町家が保存されている城東地区は、重要伝統的建造物群保存地区になっています。その趣のある街並みでいろいろなアートが溶け込んで風情のある通りとなっていました。
2019年9月14日~9月29日(10:00~17:00 会期中無休)保田扶佐子美術館に於いて、保田扶佐子美術館 設立10周年記念展「20世紀の巨匠 ジュアン・ミロ銅版画展」が開催されています。
「ミロと時代を共有したバルセロナの作家たちは、縦横に深い友情とつながりを持っていました。20世紀後半のバルセロナの美術文化は、これらの作家たちによって花咲きました。それは大変豊かで今でもバルセロナを訪問する世界各国の人々を魅了し続けています。
今回の展示は、ミロのアーティストブック ラピダリ「LAPIDARI(碑文)」より白黒の銅版画と、加えて、ミロと時代を共有したアントニオ・タピエスはじめ、バルセロナの有名作家たちの版画で構成されています。」(文:保田扶佐子美術館より)(2019年9月14日撮影)
2019年8月11日(祝・日/ 山の日)にベルフォーレ津山で、「還暦オヤジの一番熱い日・・・青春をここで叫び続けるぜ!! 俺たちについてこい!」が、8.11アラ還津山フォーク・ロックデイ実行委員会により執り行われました。
県北で活動してる夢見るアラ還ミュージシャンが主役のビッグイベントで、世代を超えた県北の音楽、カルチャーシーンを盛り上げていってくれそうな皆さんです!
2019年6月29日(土)津山市小田中の本源寺に於いて「第80回 美作国万灯会」が美作国万灯会実行委員会主催で執り行われました。夜の8時過ぎに伺ったので生憎の雨模様になりましたが、多くの市民の皆様が参拝されていました。また、特別拝観が7月1日~7日まで、7月7日には初代津山藩主 森忠政公毎歳忌法要があり、特別講演もありました。(2017年の様子です。)
2019年3月29日(金) ~3月31日(日) まで津山市立文化展示ホール アルネ・津山4Fにて「RAKUアート倶楽部展ー心象ー」(パステル画・水墨画・水彩画・油彩画など85点)が展示されています。
今年も沢山の楽しい、奥の深い作品たちが並んでいます。