![坪井山 称念寺(大字坪井下)旧久米町](https://www.e-tsuyama.com/report/assets_c/2014/11/hondou-thumb-120x120-91393.jpg)
坪井山 称念寺(大字坪井下)旧久米町
![明治時代に「押入」と「小原」に温泉があった。](https://www.e-tsuyama.com/report/assets_c/2015/01/1-thumb-120x120-91748.jpg)
明治時代に「押入」と「小原」に温泉があった。
![第15回はすの花まつり(久米南町)](https://www.e-tsuyama.com/report/assets_c/2015/07/8-thumb-120x120-91842.jpg)
第15回はすの花まつり(久米南町)
![近隣のハスの花(勝央町植月北)](https://www.e-tsuyama.com/report/assets_c/2015/06/hasu5-thumb-120x120-92673.jpg)
近隣のハスの花(勝央町植月北)
![田殿神社(美作市田殿)](https://www.e-tsuyama.com/report/assets_c/2014/02/tadono3-thumb-120x120-114704.jpg)
美作国 the ミステリーの中に出てくる美作国ミステリースポットとして紹介されている中の【かさね岩の伝説】(岡山県美作市湯郷938-1)へ行ってきました。この道は、時々通るのですが気づきませんでした。地元では「つみ岩」と呼ばれているそうですね。三歩太郎伝説の岩です。何でも京都と美作を三歩で往来したとか諸説あるそうです。(2013年12月6日取材)
湯郷むかし話 (かさね岩の伝説)
むかしむかし、この地方に、大きな大きな大男がいました。
その男の名はさんぶ太郎と言いました。
ある日、さんぶ太郎が那岐山に腰かけて昼ましをたべていると。
大きなおむすびの中に二つの石が入っていました。
さんぶ太郎はその石をつまみ出し足もとにかさねておいたそうです。
湯郷温泉観光協会
なるほど大きな岩です。
さぞかし大きなおむすびだったことでしょう。 道路を挟んで小川が流れています。
昔の写真を頂きましたので載せておきます。