衆楽園の池底樋改修工事に伴う発掘調査
2021年11月9日、紅葉を見ようと衆楽園を訪ねてみたら、丁度池の水を排水するための底樋の改修工事とそれに伴う発掘調査が始まるとのことで、数回にわたって作業を拝見してきました。
庭園が作られた当時のものが何か出てくるのかと興味もあってのことです。
2021年11月9日衆楽園で発掘をする調査担当者の方です。
発掘現場は基本的に手で掘ります。
少しづつ作業を進める職員さんです。
何の足跡でしょうか?
土嚢でせき止めています。
すっかり水の抜けた石橋と池です。 少し水の残っている池です。
衆楽園のシンボルの桜の木です。 白鷺はカエルをゲットしています。
迎賓館です。
2021年11月16日
この日は発掘が終わり、細かく測量中です。
発掘現場です。 水の引けた池です。
発掘現場です。
浅瀬でじっとしている水鳥たちです。
水の引けた池です。
お鼻にちょこんと赤の模様があるこの子の名は何にしようかなとしばし考える。
紅葉が素晴らしいところです。
2021年12月14日の衆楽園
良く晴れた日の衆楽園入口です。
調査完了後は、底樋管と管に水を集める桝(取水施設)の工事がありました。
綺麗になった取水施設と底樋です。
新しくなった取水施設です。