無量山 極楽寺 大師堂(加茂郷88ヶ所霊場第80番札所)
無量山 極楽寺 大師堂(加茂郷88ヶ所霊場第80番札所)は、津山市加茂町宇野宮の本の、宇野簡易郵便局を左折し、すぐ右の極楽寺境内の観音堂近くにあります。木造瓦葺で、本尊は弘法大師です。(2025年6月13日撮影)
無量山 極楽寺 大師堂(加茂郷88ヶ所霊場第80番札所)は、津山市加茂町宇野宮の本の、宇野簡易郵便局を左折し、すぐ右の極楽寺境内の観音堂近くにあります。木造瓦葺で、本尊は弘法大師です。(2025年6月13日撮影)
無量山 極楽寺 観音堂(加茂郷88ヶ所霊場第79番札所)は、津山市加茂町宇野宮の本にあり、宇野簡易郵便局を左折し、すぐ右の無量山 極楽寺境内の向かって左手にある。木造瓦葺のお堂で、本尊は観音菩薩です。(2025年6月13日撮影)
無量山 極楽寺 阿弥陀堂(加茂郷88ヶ所霊場第78番札所)は、津山市加茂町宇野宮の本にあり、宇野簡易郵便局を左折し、すぐ右の極楽寺境内にある。木造瓦葺の本堂の中にある。本尊は阿弥陀如来です。(2025年6月13日撮影)
無量山 極楽寺のカヤ(イチイ科)
所在地:加茂町宇野・所有者:極楽寺・目通り周囲:4.5m・樹高:28m・推定樹齢:380年
県道加茂寺元線より西へ150m行ったところにある極楽寺は、元禄年間(今から約280年前)に当地宇野に移り、新御堂山 極楽寺と称された。本樹は当時の創設以前から生育していたもので、幹は地上8mのところから双幹となっている。過去雷の被害を受けたこともあり、昭和30年までは雌木もこの近くにあったが伐られ、現在あるのは雄木だけである。(文:『津山の名木百選』より)(2017年2月25日撮影)
我々加茂町民は、自然より与わった大いなる恵みを受け継いでいく意志を、天地に示すため、ここに「二十二世紀の森」を設置することを決定しました。大木の生い茂る美林を、二十二世紀に向けて保護、育成していくことは豊かな森林資源に育まれてきた我々町民の果たすべき使命であると考えます。その姿勢を世界に示すため、ここ高鯨の直営林二〇ヘクタールを、「二十二世紀の森」と定め、西暦二、一〇一年まで保存することにしたのです。これは森林の重要性が様々な面から認識され出している近年の動きを先取りするパイオニアプランとなるでしょう。
自然との調和なくして、人類の未来はなく、地球滅亡を招くのみです。我々は時代の先駆者として、地球的視野に先立ち、自然保護の理念を、ここに高らかに掲げます。 平成二年五月(文:石碑より)
▲倉見川広瀬橋付近(津山市加茂町宇野)(2011.5.18)
田植えの終わった田んぼもありましたが、あちらこちらで田植えをしておられました。ここはとてものどかな所で、お訊ねした皆さんも穏やかな方達でした。地元の方にお訊ねすると、「ホタルがわんさか出るときもあるが、今年はすでにダムの放流があったので流されているかもしれない。」とのことでした。