湯郷(かさね岩の伝説)の近くのお題目岩

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お題目岩(美作市)概要: 元禄15年(1702)、聞法院理賢と聞法院妙賢が巨石に法華経「南無妙法蓮華経」を刻み込みました。題目とは法華経の中で記されている「南無妙法蓮華経」の文句の事で法華経を採用する宗教団体が勤行の際に用いられます。全国的にも題目石、題目岩と呼ばれる巨石、巨岩が存在し多景島(滋賀県彦根市)や岡山県和気町、最上稲荷神社(岡山県岡山市)、総社市清音軽部、登別市登別温泉町、岡山市富山地区には各地区毎に題目石が建立されています。(文:湯郷温泉観光・旅行見所ナビより)(2016年11月8日撮影)

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普段は気づかない題目岩は湯郷温泉近くにあります。   かさね岩の伝説の岩の近く

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(2016年11月8日撮影)


題目岩

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随分と大きな題目岩です。

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かすかに文字らしきものが見えます。

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2017年2月25日撮影