高野山真言宗 別格本山感神院 木山寺(真庭市)
当山は高野山真言宗別格本山感神院木山寺と称し、往古は木山宮として尊信され、弘仁6年(815)弘法大師空海の開基と伝えられる。
仁寿年間(9世紀中頃)文徳天皇の勅願寺となり、降って應永18年(1411)赤松義則が一山を寺領として寄進し、以来 毛利、宇喜多、小早川等戦国武将や、江戸時代は森、三浦の近隣大名の尊信を集めた。
御本尊は薬師瑠璃光如来、十一面観音菩薩である 鎮守神には木山牛頭天皇と善覚稲荷大明神を祀る。木山牛頭天皇は薬師如来の化身で左手に羂索、右手に斧を持たれ、除災拓福の大願を成就される。
善覚稲荷大明神は十一面観音の化身で左手に宝珠、右手に利剣を持たれ商売繁昌、五穀豊饒、開願成就、交通安全の願いを叶えられ、広く中国各地で崇敬帰依されている。(文:案内板より)(2021年6月15日撮影)
案内板 素晴らしいアジサイの花
長屋門 鎮守鳥居と成就橋
池のスイレンとアジサイ 弁才天
不老門
大師堂 客殿
庫裏・本坊 蔵
境内
本堂
寺務所 申堂庚
手水鉢 参道とアジサイ
池と成就橋
スイレンの花 池とアジサイ
木山ひみつきちです。 木山牧場です。
ひみつきちの遊具です。 近くにあった気になる木です。
2021年6月19日に再度訪れた時のアジサイの開花状況です。
ひみつきちへの道沿いに咲くアジサイの花です。
今日は可愛い牛さんにお目にかかれました。
成就橋とアジサイの花です。
境内に咲くアジサイの花です。
参道附近のアジサイの花です。