
新高倉稲荷神社(西今町)

アルネが出来る前の五番街附近

徳守祭り 幻のだんじり「下紺屋町 龍虎臺」雨の中、曳出しへ!

津山徳守神社秋祭りに出動しただんじり16基

徳守祭だんじり若頭會の半纏新調清祓式が2013年6月9日(日)、津山市の総鎮守である徳守神社で執り行われました。
「徳守祭だんじり若頭會」は現在会員は36名。徳守神社の氏子町内が所有している文化財だんじりの歴史と伝統を守るために、2012年5月11日、親会である「津山だんじり保存会」の承認を得て誕生しました。若者や子どもたちにも本当のだんじりを伝えていきたい、むかしのように津山の街を祭り一色に盛り上げていきたいという思いで会員一人一人が活動しています。
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徳守神社では18時からの半纏新調 清祓式に先立ち、江田 強 会長と廣本慎太郎 副会長がマスコミの取材を受けています。熱いメンバーのお一人である赤田さんも一緒に何やら考えていらっしゃるようですね!!こっそり、内容を聞いてみましょう...
10月6日(日)に開催される「津山・城西まるごと博物館フェア」で出店&PRをする!?
...φ(`д´)メモメモ...
どんなものが販売されるのでしょうか?
どうやら、徳守祭限定の粋な祭り小物みたいです。楽しみですね(*^_^*)
どんなグッズができるのかな?
さぁ、徳守祭だんじり若頭會 半纏新調 清祓式がはじまりました。
徳守神社の本殿に入ると、さっきまで賑やかだったメンバーも引き締まった表情です。
お祓いの後は順番にお清めのお神酒をいただきました。
もちろん紅一点のワタクシも美味しく...(^^)
清祓式が終了すると、待ちに待った半纏が江田会長の手から一人ひとりに直接手渡されました。
取材陣も半纏に殺到していますね...。
感無量...。・゚・(ノ∀`)・゚・。
まだかまだかと待ちわびた、自分の半纏です。
大紋には徳守祭だんじり若頭會の紋である龍と徳守神社の三つ巴、腰柄には檀尻若頭會の角字。
生地もしっかりとした風合い、丸紡という昔ながらの小巾生地というこだわりです。
色は深い藍でとっても粋でカッコいい!!!
みんな待ちに待った半纏に袖を通して、すごく嬉しそうですね!
向かって右から池田康政副会長、
江田 強会長、廣本慎太郎副会長。
ものすごく似あっておられますね。
やっぱりなんというか...
粋な男性って素敵です(人´∀`).☆.。.:*・゚
清祓式の後、西今町の作州民芸館で19時から定時総会と月例会が行われました。
なんと、この日は津山だんじり保存会の池上会長がご来臨され、
「徳守祭だんじり若頭會が模範となり、活動を全市に広げたい。次の世代につないでいこう。」と
力強いお言葉をいただきました。
月例会では「城西まるごと博物館フェア」で販売されるグッズについての相談が行われていましたよ!!
どんなグッズができるのか?できたらここでまた発表いたしますのでお楽しみに *\(^o^)/*