
皆戦場〔合戦場〕(草加部)

明治時代に「押入」と「小原」に温泉があった。

第15回はすの花まつり(久米南町)

三宝荒神社(高野本郷)

国定公園那岐山の中腹にある三穂太郎出生の伝説にまつわる滝として有名です。
この滝の高さは20m余り、上の滝を男(雄)滝、下の滝を女(雌)滝と呼び、男滝には周り10数mの底の知れない滝壷があり、周囲はうっそうとした樹木に 覆われ、昼なお暗く、昔より淵に大蛇が住むといわれ、雨乞いの聖地としても広く知られています。(文:奈義町HPより)
滝への入口は那岐山登山口のそばにあります。(2016年7月1日撮影)
駐車場からほどなく入口が見えてきます。
蛇淵の滝入り口には大きな案内板があります。
鳥居をくぐり階段状になっている遊歩道を下りていく。クマ出没注意!
遊歩道の両脇には苔むした石があります。
階段を下りていくと東屋があり、そこが滝見台のようになっています。
この日は雨上がり。2本の滝が流れていますが、右側が蛇淵の滝です。
蛇渕の滝は奈義八景のひとつに数えられているそうです。
下流の渓谷を見ていると清々しい緑一色です。
これは、何の滝?