衆楽園の池掃除
2024年9月7日(土)炎天下の中「一般社団法人530(ゴミゼロ)運動」さんが、衆楽園迎賓館・余芳閣の前迎賓館前にある霧島付近の池のスイレンの撤去を、約20人のボランティアの方々と実施されました。今回の清掃は若い人が大勢おられ「えらいなぁ~」と頭が下がりました。
衆楽園の池は年々スイレンやヒシ、浮草などがびっしりと池を覆い景観を損ねてしまい、池で泳いでいた鯉も見かけなくなり、大変なことになっていました。
そこで、「私たちはみんなの力で美しい池に戻したい!」のキャッチフレーズで、2022年5月15日「目指せ!衆楽園をモネの池に大作戦 ~今こそ起こそうムーブメント~」と題して一般社団法人津山青年会議所が市民や行政と共に衆楽園の池の浄化作業を行いました。その後「一般社団法人530(ゴミゼロ)運動」が引き継いでおられます。その後(1)、池のその後の様子を取材中
猛暑の中の津山市役所前 衆楽園の案内板の修理がなされています。
びっしり池を埋め尽くしたスイレン・ヒシ・浮草
スイレンの花は可憐で美しい
曲水も干からびています。
学生さんや子ども達が大活躍です。
採っても、採っても無くならない終わりなき戦いのようです。
トラックに積み込むのも汗だくの作業です。
子ども達頑張っています。
津山市議の白石さん見つけました。
とても頼もしい学生さんです。
トラック一杯に積み込まれたスイレンやヒシです。 親子で参加しておられました。
かたわらで百日紅が綺麗にさいていました。
はびこっているスイレンやヒシです。
この風月軒ではイベントが行われますがスイレンやヒシがいっぱいです。池の泥を撤去して、きれいな水を入れないと、スイレンやヒシとの競争に負けそうです。