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保田×多胡談話(宇宙人はいる?いない?)

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 2015年8月11日に、スペインから一時帰国されていた保田扶佐子さんと、多胡昭彦さんをお尋ねして来ました。
多胡さんは保田さんのお姉さまと同級生でお二人とも以前からお知り合いと言うことで、お話もざっくばらんでとても面白く夢のある対談でした。
 多胡さんと言えば、10数個の彗星や新星の発見者でもあり、小惑星(7830)Akihikotagoに命名されているアマチュア天文家で有名です。また、保田さんは、バルセロナと日本を往復しながら、絵画、版画のほか、多くのアーティストブックで画家、詩人、作曲家たちと共同制作しておられます。
 多胡さん曰く、子ども達にガリバーの話をすると、眠たそうな子でも目が輝いてくるそうです。

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多胡さんが星と出会ったわけ。
 小さい時に母が亡くなったのですが、私には兄がいて、兄が小学校の時、父から何が欲しいかと尋ねられ、望遠鏡が欲しいと言って買ってもらったものを譲り受けたのが始まりです。
 「兄が、母はどこ?と父に尋ねたら、父が空の上の星になった。と言ったのを覚えていて望遠鏡がほしいといったのでしょう。また、24歳で早稲田に入学して英語が得意だった兄が速記を始めて、その影響を受け速記をするようになったのです。兄の影響大ですね。」

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話はやがてUFOの話になり、
保田さん、スペインでは地球上の生き物は宇宙からきた使節団だった。とか、
     ソ連の天文学者が宇宙人が来たといっているが、宇宙人はやって来ていないの?どう思われる?
多胡さん、星々はお互いに遠く離れているので、
     もし、宇宙人がいてスペースシャトルで直通でやってくるとしたらどの位時間がいる?
     5000km / 秒までのものは作れるが、一番近い星から来ても片道27万年かかる。
     その位かかるのでまずやって来たとしたら、宇宙人がすごい速いロケットで訪れたことになる。
     生き物がそのスピードで来るとしたら、生命が保てるか保証はできない。
多胡さん、岡山図書館にあるUFOを見た人は否定できないが、
     天文家は誰も見ていないのでUFOは天文学者が嫌いなのか?
     地球の1/3は信じている人、信仰心の強い人、全く信じていない人、場合によっては信じる人、
     お互いに否定しあってはいけない。そんな人がいることを知っておくことも大事ですね。

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多胡さん、宇宙人がいるなら最初にうちに来てほしい。
保田さん、こんな地球を助けに来てくれないかなぁ~。
多胡さん、宇宙を見ていると自分が遊泳しているよう、
     月には空気がないから炭素がありダイヤモンドがゴロゴロある?でも行ったらなかった。
保田さん、アメリカの人が最初に月に行ったら月に建物があったと言っていたらしいとか聞いたことがある。
     私の夢は、スペインと日本を往復するのに疲れるので虹の様な瞬間移動できる橋が欲しい。
     人間が生きておれるのはもうちょっと。一番可能性が大きいのは、おそらく原子で人類が滅亡する。

多胡さん、唯一UFOが来たと考えられるのは、
     300年ほど前に書かれたガリバー旅行記の中には、火星の周りにはお月さんが2つあり、
     その大きさや回転している時間などが、今日解っている事実と一致している。
     これは、ガリバーが宇宙人と話し合ったことを物語っているのではないか。
     宇宙人とガリバーは何故会話ができた?その位の知恵がないと地球にはやって来れない。
     おそらく地球を一周しているまに日本語を学習しただろう。
     宇宙人は国内の天文学者に言われせるならおそらく誰もがいると思っている。
     地球にやって来れない訳は、星と星の間が随分離れているからだ。
     今や地球並みの星が次々と見つかっていて、生命のいる可能性の星が随分ある。
     今の子ども達が100歳位になると宇宙人に遭うと思う。
     それから人工的なものか自然の電波なのかは解らないが、宇宙から電波が随分来ている。
     地球からも既に数十年前に電波を宇宙に向けて送っている。
     また、人間と同じ考えを持つ宇宙からの電波を受ける研究もされている。

     地球上で最初に絶滅するのは人間だろう。
     それは、頭脳と体が一致していない。
     平気で我が子を殺したり、あれはいらん、これはいらんと言っているが、
     動物は、子孫を残すのに大切なものを食べている。
     また、犬は嗅覚が優れているし、泥水でも飲めるし、何でも食べ何万年も子孫をつないでいる。
     人間は、心(脳みそ)と体が一致していないので、絶滅危惧種だ!
     これから人間は自然と一体として生きて行かないといけない。

お二人のお話は尽きない。この対談は大人の筆者が聞いてもとても楽しかったし、こんな夢の或る話を大人が出来ると、子ども達もまた夢を持つことが出来るんじゃないかと思いました。