久米ロッジで「どきどきサバイバルキャンプ」
2019年12月22日「どきどきサバイバルキャンプ」にお邪魔してきました。
岡山県には、多くの自然の家があり、キャンプなどの体験的な教育事業がさかんに行われています。
同様の事業を津山市でも普及させるため、久米ロッジを舞台に、様々なテーマのキャンプを企画しました。今回のテーマは、「サバイバル」です。プログラムは、ありません。班の仲間と協力して、活動を考えます。寒ければ、薪を拾って焚き火。お腹が空けば、野外炊事。食器が必要なら、竹細工。さらに、極寒でのテント泊。どきどきのサバイバル生活が君たちの挑戦を待っている!(文:案内チラシより)
久米カントリーから望む 久米ロッジ着
テントでキャンプ(いつも2倍以上の応募者が県内外からあるそうです。)
一番楽しかったのは「夜の肝試し(裏山を一周)、皆で騒いだこと。」だったそうです。
同じ食材で思い思いの献立で料理を作る。
焼き芋がとても甘くて美味しかったです。
これはチーズフォンデュだそうです。 マシュマロを焼いています。
御世話役の皆さんも各地から来られていました。
久米ロッジの裏山は綺麗に整備されていて散歩コースに。
地区の皆さんで作った手づくりのイスです。
テントのお片付けも自分たちで。
このユンボは大人気でした。 竹を削って箸やスプーンを作る。
この子は長~い竹の箸を作りました。
慣れた手つきで小物作っています。
ラ~メンのお味は?「竹の匂い!」だそうです。 はんごでごはんを炊いています。
鍋で作った焼きそば(トッピングはチーズ)を初めて頂きましたが美味しかったです。
この班は、カレーに挑戦です。
この班はら~めんだそうです。 カボチャのスープを作るのだそうです。
カボチャの蒸し焼きです。 ユズのあったかジュース。
何でも挑戦! 津山「体験の風」実行委員会(代表:小椋聖也)
次回のうきうき秘密基地キャンプ