2021「津山さくらまつり」のオープニングセレモニー
2021年3月27日(土)天候にも恵まれ、津山城「鶴山公園」で毎年春に行われる「津山さくらまつり」、「津山さくらまつり」オープニングセレモニーが今年はコロナ禍の中で心配しましたが、無事に開催されました。さくらも例年よりも早く咲き始め、しかも晴天の空の下で気持ちの良い日、春の香りを感じながら見る「津山情緒保存会」の皆さんによる艶やかな踊りを見ながら春が来たと実感できました。
津山情緒保存会のみなさんの踊りがオープニングを飾りました。
さくらの花とのコラボが美しく素敵です。
松岡津山市観光協会長 谷口津山市長 松田商工会議所会頭
オープニングセレモニーの様子です。
3月27日のさくら開花状況です。 津山情緒保存会のみなさんです。
津山情緒保存会の皆さんのきもの姿と石垣のコラボが美しいです。
三の丸での津山情緒保存会のみなさんによる踊りです。
『津山情緒』は津山市制施行の昭和4年に、作詞石井楚江氏、作曲杵屋忠次郎氏によって作られ、津山の観光宣伝の為に、芸妓連が大挙上京して、日本橋の三越劇場の大舞台で一週間近くの披露公演をしたのがはじまりです。
津山ホルモンうどんの前には行列が出来ています。
奇麗に咲いた三の丸の「神代あけぼの」のさくらがとっても可愛く咲いています。
三の丸に設置されたイベント会場での太鼓の演奏です。
美しいさくらの花です。 お肉が美味しかったです。 津山商工会議所女性会さんです。
津山のさくらは最高です。
撮影スポットです。 城東地区です。
遠方に見えるのが私立作陽高校です。 市内を見渡す。
鐘楼です。 本丸のさくら開花状況です。
石垣は修復中です。 一大イベントの忍者屋敷が見えます。
とても気持ちの良い天気になり最高です。