つゞみち(鼓打)鼓ヶ池

2025-5-17ike2.jpg

 大字宮部下にある地名で「つゞみち」というのが本来の地名であるが、これに「鼓打」と言う漢字をあてた為に「つゞみうち」となって次の伝説が発生したのかもしれない。
 後醍醐天皇が隠岐へ御遷幸の途次、ここで鼓をうたれたということである。(文:久米町史下巻 伝説より)(2025年5月17日撮影)

2025-5-17ike7.jpg2025-5-17ike9.jpg

「つゞみち」の鼓ヶ池を案内していただく。

2025-5-17ike8.jpg2025-5-17ike3.jpg

昔からここをつゞみち(鼓打)鼓ヶ池と言っているそうです。

2025-5-17ike1.jpg2025-5-17ike6.jpg

鼓ヶ池

2025-5-17ike4.jpgmeiji44.jpg

明治44年4月