
つゞみち(鼓打)鼓ヶ池

妙見宮道(宮部下)

芭蕉塚と黒田畝中(宮部下)

大井東コミュニティ公園(宮部下)

大字宮部下にある地名で「つゞみち」というのが本来の地名であるが、これに「鼓打」と言う漢字をあてた為に「つゞみうち」となって次の伝説が発生したのかもしれない。
後醍醐天皇が隠岐へ御遷幸の途次、ここで鼓をうたれたということである。(文:久米町史下巻 伝説より)(2025年5月17日撮影)
「つゞみち」の鼓ヶ池を案内していただく。
昔からここをつゞみち(鼓打)鼓ヶ池と言っているそうです。
鼓ヶ池
明治44年4月