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津山郷土博物館特別展「ノスタルジア ー少し昔の津山ー」

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2023年11月4日~12月17日まで津山郷土博物館3階展示室にて、「令和5年度津山郷土博物館特別展ノスタルジアー少し昔の津山ー」が開催されました。
 津山郷土博物館で収集、把握している津山地域関連の古い写真約70点をいくつかのテーマに分けてパネル展示し、少し昔の津山の姿をご紹介します。
 上記写真に写っている津山駅(現津山口駅)は、岡山-津山を結ぶ中国鉄道の駅として、明治31年(1898)に開業し、大正12年(1923)に、現津山駅の開業に伴い津山口駅となりました。津山町内池田貸自動車部の自動車(1918年型、Over land Model 90)が写っています。駅名が「津山駅」となっており、大正8年~12年の写真でしょう。(文:津山郷土博物館特別展「ノスタルジア ー少し昔の津山ー」より)(2023年11月19日撮影)

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鶴山三十六景 香山やすあき作品展

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 2025年3月28日~30日、「鶴山三十六景 香山やすあき作品展」が、アルネ津山4階の津山市立文化展示ホールで開催されました。この作品は、特別許可を得てドローンで撮影されたもので、津山城の四季を4K映像と写真で撮影されたそうです。作品はいずれも美しい鶴山公園内の景色が撮られており、特に、上空から撮影された津山城(鶴山公園)は、新たな津山城址を発見したようで大感激でした。(2025年3月29日撮影)

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2025 千光寺の枝垂れ桜と椿の花

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 2025年3月31日の千光寺の枝垂れ桜と椿の花を愛でてきました。
寺は歴史景観地区に位置し、境内には樹齢150年(推定)のしだれ桜があり、開花時には県下はもとより京阪神からも写真家・歌人等が多く訪れるところです。この枝垂れ桜は、高さ約15m、枝張り幅約18mありますが、近年枝が折れたりして可愛そうですが、山門左に植えられている枝垂れ桜が大きくなり見事です。また、境内には沢山の椿が植えられており、中でも山門横に植えられている有楽椿(別名太郎冠物)は、織田有楽(信長の弟)が愛した椿だそうです。(2009年の取材記事

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2025城西雛めぐり「城西浪漫館」

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 国重要伝統的建造物群保存地区に指定されている城西地区で「城西雛めぐり」が2025年3月1日~3月30日まで行われました。中島病院の院長宅で代々まつられていた豪華なひな壇をはじめ、つるし飾りなどが華やかです。代々伝わってきた穏やかで品のある雛さまや官女の顔を拝見しながら、往時のひな祭りに思いをはせました。(2025年3月21日撮影)

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津山城下町雛めぐり「おかみさんの雛まつり」2025

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津山城下町雛めぐり「おかみさんの雛まつり」2025
 2025年3月1日から津山市内で「津山城下町雛めぐり」が、2025年3月1日(土) 〜 2025年4月3日(木)まで行われています。中心市街地では「おかみさんの雛まつり」、城西地区では「城西雛めぐり」、城東地区では「城東雛めぐり」となっており各エリアで開催されています。
 ここソシオ一番街の特設会場では江戸時代後期から現代までの内裏びなや段飾り、おかみさんのつるし飾りなどが展示されています。また、ソシオ一番街には市内の園児たちによる可愛いおひな様が飾られています。(2025年3月21日撮影)

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津山郷土博物館企画展「作州絣 - ひと・こと・もの - 展」

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「作州絣―ひと・こと・もの―展」が、津山郷土博物館3階展示室にて2025年2月8日 〜 2025年3月23日まで開催されている。
 津山地域の特色ある産業として、戦後、岡山県工業試験場美作分場で生み出された「作州絣(さくしゅうかすり)」。時代の移り変わりにより、現在は廃れてしまった「作州絣」と、これを今に蘇らせるべく活動を続ける「作州絣保存会」の成果を併せてご紹介します。
 津山市を中心とする岡山県北部の特色ある産業として、県と市の協力で振興し、地域の観光にも貢献した「作州絣」。その誕生・発展の経緯と現在行われている復興への取組の様子、木面綿織物の丈夫で素朴な風合いを活かし、現代の感覚のも通じる新鮮なデザインを目指した、郷土伝統的工芸品"作州絣"の魅力に迫ります。(文:チラシより引用)(2025年3月1日撮影)

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「城西雛めぐり2025」と「野菜と魚の市」

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 2025年3月1日~3月30日まで「作州民芸館」と「城西浪漫館」で「城西雛めぐり」が開催されています。今回は作州民芸館の雛めぐりを訪ねてきました。3月16日のお天気は朝から生憎の雨が降っていて肌寒い日となりました。民芸館の店内では七段飾りのおひな様をはじめ、明治、大正、昭和などの様々なおひな様が所狭しと並んでいます。
 また、同時開催されているのが「野菜と魚の市」です。この日は小雨の為、野菜などは浪漫館内で販売されていました。津山産小麦のパンコーナーやぼたもち等が販売されていて美味しそうでした。イベント広場では、花枝やお花、蒸牡蠣、精進カレーのテントなどが張られて、雨の中町内の方々がお彼岸用のお花や花枝を買い求めていらっしゃいました。

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城東むかし町家(旧梶村家住宅)のおひな様 2025

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 2025年3月1日から津山市内で「津山城下町雛めぐり」が、2025年3月1日(土) 〜 2025年4月3日(木)まで行われています。中心市街地では「おかみさんの雛まつり」、城西地区では「城西雛めぐり」、城東地区では「城東雛めぐり」となっており各エリアで開催されています。
 ここ城東むかし町家(旧梶村家住宅)は、江戸時代における有数の商家で、建物は国の登録有形文化財に、庭園は国の登録記念物に登録されています。玄関を入り目に入るのが、ずらりと並んだ圧巻のひな壇です。元禄時代(江戸時代)に建てられた町家とおひな様のコラボを是非堪能下さい。(2025年2月27日撮影)

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2025.2.28イナバ化粧品店にやって来ました。

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 2025年2月28日のイナバ化粧品店の様子です。
今日の津山地方はどんよりとした曇り空が続いています。明日は3月という事で大慌てでイナバ化粧品店さんまで行ってきました。「ほんまに、2月があっという間に過ぎたなぁ~」とイナママと挨拶。
 お店ではガラスのドアの安全の為の修繕とロゴなどを新しく張り替えられている最中でした。今日のお客様は沖縄から来られた方、愛知から来られた方など、遠くから来られた方がいらっしゃいました。
春がすぐそこに。

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2025年2月 雪の衆楽園

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 2025年2月19日の衆楽園の雪景色です。
今年は幾度も寒波が襲ってきて非常に寒い冬となっています。津山市内でも2月に入り路面に積もる日も幾度かあります。2月19日の朝も雪が積もっていましたが、太陽の日差しを感じる頃、のこのこと衆楽園に出向き散歩がてら写真を撮ってきました。すでに多くの人の足跡があり、水鳥は相変わらず湖面をスイスイ泳いでいて冬を楽しんでいるようでした。

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