第35回 津山納涼ごんごまつり(2013年8月3日・4日)
「第35回 津山納涼ごんごまつり」が2013年8月3日(土)・4日(日)に吉井川河川敷周辺でありました。初日は、暑い日差しの中でオープニングがあり、ごんご踊りなどで大いに賑わっていました。二日目は、降ったり止んだり、時にはどしゃ降りの雨の中でのイベントになりましたが、それでも大勢の観客の皆さんは傘をさしながら河川敷で花火を観ておられました。
「第35回 津山納涼ごんごまつり」が2013年8月3日(土)・4日(日)に吉井川河川敷周辺でありました。初日は、暑い日差しの中でオープニングがあり、ごんご踊りなどで大いに賑わっていました。二日目は、降ったり止んだり、時にはどしゃ降りの雨の中でのイベントになりましたが、それでも大勢の観客の皆さんは傘をさしながら河川敷で花火を観ておられました。
2013年8月2日(金) ついに完成した津山城「模擬天守閣」。このプロジェクトは、津山JCが美作国建国1300年プロジェクトとして復元したものです。その完成記念式典が8月2日にあり、多くの人がお祝いしました。模擬天守閣は高さが実物の約半分なのですが、発泡スチロールを使って制作されたものです。この制作には多くの市民ボランティアさんが加わって完成となったものです。市民の皆さん、8月18日まで展示してあるので是非ご覧になってくださいね。またこれから24時間体制で見張りをするJCのみなさん、お疲れの出ないように無事にプロジェクトが終わることをお祈りしております。
展示期間:2013年8月2日(金)~8月18日(日)、場所:津山城(鶴山公園)、開催時間:午前8時40分~午後7時まで、入園料:16歳未満無料、16歳以上300円。(天候などによりスケジュールや内容が変更になる場合もあります。)
津山城の本当の姿を知っていますか?津山城は廃城令により天守・櫓などの建物が廃棄され鶴山公園として今の姿になりました。もし、保存されていたら。街の風景はどうかわったでしょうか?美作国建国1300年記念事業として、期間限定で復元されることになりました。地域のたからである「津山城」を復元する夢を皆様と一緒に思い描き、誇りと愛着といった郷土の和を広げましょう。
▲7月時点の進捗状況
衆楽園で1870年開催された曲水の宴、「衆楽雅藻」が発見されました。
巻物は絹布に書いた絹本で、曲水の宴を意味する「流觴曲水」と書いてあり、最後の津山藩主・松平康倫の落款がある。(長さ12.8M、幅0.35M)
康倫の家臣が書いた日記には71年4月12日に巻物が完成したとあるが、その所在は分からなかったそうです。2013年1月、大分県の古書業者から巻物が売りに出されているのを竹内佑宜さんが聞き、是非、津山に残しておかなくてはと入手されたそうです。また、上巻が「乾」、下巻が「坤」の意味らしく「坤」の発見に努めたいとお話し下さいました。(2013年2月25日取材)
2013近畿・中国・四国 B-1グランプリin津山が5月25日・26日に執り行われました。両日ともうだるような暑さの中25日(土)23,000人、26日(日)48,000人で合計71,000人の来場者がありました。8府県16団体が出展し、ゲスト参加は八戸せんべい汁研究所(青森県)や浪江焼麺太国(福島県)でした。本当に遠い所から参加くださった皆様に感謝です。
2013年5月3日午後に思いついて津山城(鶴山公園)へ上がってきました。上がりがけには小雨がぱらついて来て、大慌てで写真だけ取ってきました。淡い色の藤の花がとても綺麗でした。昨年は見ていられないほど少ない花でしたが、今年は多くの花がついていましたよ。昨年の様子はこちら 2010年の様子
毎年、津山で一番に咲くさくらがここ東一宮の宮川の川沿いに立っているさくら並木です。毎年楽しみに通るのですが、今年はやけに寒くて天候もすかっとしない日々が続いていましたね。(2013年4月3日)
2013年4月3日の津山城(鶴山公園)のさくらです。
今年は美作国建国1300年の年でもあり、ここでもイベントが沢山用意されています。津山城(鶴山公園)の石垣のストーリーを知りながら見学するとなお「素晴らしい!」と感激していただけます。沢山の津山の人に知ってほしいです。
2013年4月17日の尾所のさくら満開の様子
由来 西暦1450年 年号宝徳2年の頃、山伏が倉見越えの途中ここで休み、持っていた杖を残したまま出立ちした その杖が根づいて今の桜の木になったものと伝えられているこの桜の木は、当村大田進氏より阿波村へ寄贈されたものである。と石碑に書いてありました。
2013年4月13日(土)津山さくらまつりのイベントに出かけてみました。当日は晴天になり、爽やかな天気となりました。