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美作国建国1300年記念「鎮魂の為のART4人展」

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美作国建国1300年記念「鎮魂の為のART4人展」(2013.4.3)
(赤枝佳代子、飛鳥和子、梅川知子、天狗寺陶白人)

 建国1300年を記念して、美作の地を創り上げてきた名もなき人々への思いと、東北の震災でなくなられた方々への思いを、4人のアーティストが写経・藍染・絵画・映像・木像・陶芸のアートで表現する作品展です。

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4/3(水) 美作国建国1300年記念セレモニー

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日にち:4月3日(水)時間:開会/正午から13時場所:鶴山公園で、 美作国建国1300年記念セレモニーが満開のさくらの下でありました。

 美作国ご当地アイドル「SakuLove」やユルキャラが勢ぞろいして子どもたちの熱いまなざしを受けていました。また、真庭市在住のバルーンアートの第一人者でもある野村昌子さんによるステージの後、美作地域の小学生が自分の夢を書いた紙を結びつけた風船1300個が大空に舞い上りました。(2013.4.3)

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津山城(鶴山公園)津山さくらまつりオープニングセレモニー

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津山城「鶴山公園」で毎年春に行われる「津山さくらまつり」。2013年4月1日(月)は天候にも恵まれ大勢の来園者のみなさんんと「津山さくらまつり」オープニングセレモニーが執り行われました。さくらも開花した中で津山情緒保存会による踊り連が華を添えました。また、オープニング終了後、入園された方に先着1300人に「紅白餅」のプレゼントがありました。(2013.4.1)

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第21回 梅の里梅まつり

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第21回梅の里梅まつり (2013.3.14、3.24、3.26取材)

期間:2013年3月1日~3月31日 時間:午前9時30分から午後4時まで

まつり期間中は、公園内で収穫した梅で作った梅ジャムなどの加工品の購入ができます。軽食もOKです。

 津山市神代にある梅の里公園には、約4ヘクタールの園内に鹿児島紅梅・八重寒梅・寒紅しだれ梅・鶯宿・南高・甲州小梅など紅白あわせて14品種の梅の木が植えられています。しかし、今年は蓑虫に皮を食べられ花のツキが悪いそうです。

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2013年2月のイナバ化粧品店

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2013年2月17日(日)のイナバ化粧品店の店内です。全国各地からおいでになっていましたよ~。ママの笑顔が素敵です。今年も稲葉浩志さんは1月に津山に帰って来られたようです。一昨年は寝られぬ夜はこっそりかたずけもされたとか。ママの躾は流石ですね。

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津山名産の「初雪」

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 津山名産の「初雪」は、淡い甘味のあるかきもちで、火鉢を囲んでひとつひとつあぶり少しさましてから食べます。
 この「初雪」は、後醍醐天皇が、北条高時によって隠岐に流される途中に、津山の院庄で一夜を過ごされたとき里人が献上したという伝承があります。
 また、旧津山藩主松平家の資料の中から購入代金の領収書が見つかっています。
この領収書は明治17年に墓参りのため津山に来た松平確堂が、東京に帰ってから津山土産として配るために購入した時のものだということです。
 この「初雪」がお土産に選ばれた理由は、長期間保存が出来ること、軽いことだそうです。これらから、昔から初雪を贈答品として使う習慣があったのかもしれないということでした。
 明治の初めまでは数十件のお店が初雪を作っていましたが、大正初期には16軒、今では武田待喜堂1軒のみとなっています。伝統を守り続けると言うことは大変なご苦労があると思います。津山名産の「初雪」をこれからも守り続けてくださいね。(2012年6月18日取材)

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城西テント村「野菜と魚の市」2012.12.16

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2012年12月16日(日)午前8時半~城西テント村「野菜と魚の市」が西今町の作州民芸館裏庭で開かれました。当日は町内外のお客様が大勢お越しになっていました。また、作州民芸館の中では手作りパンやコーヒー、紅茶、レトロなお菓子などの販売もありで久しぶりに城西界隈を楽しんできましたよ。(主催はつやま城西ほりおこし隊)

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2012年11月14日 長法寺の大イチョウと紅葉

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名木百選 長法寺のイチョウ イチョウ(イチョウカ) 推定樹齢200年
 明治の詩人薄田泣菫がその名著「二十五弦」に出した長詩の一節のモデルといわれているイチョウ。長法寺は紫陽花でも有名なお寺で、明治6年(1873年)津山城取り壊しの際贈られた本丸御殿の鬼瓦、鯱(しゃち)、紫陽花(あじさい)の絵を描いた襖障子も見事です。
 イチョウの木が黄色に色づくころ、境内のモミジも色づいて綺麗でしたよ。

長法寺の取材はこちらあじさい祭の様子はこちら

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