取材記事内検索

取材記事内を検索ワード「」で検索した結果,688件の記事が見つかりました。

衆楽園の冬景色2017

syurakuen02.jpg

衆楽園の雪景色(2017年1月15日撮影)
雪が積もって朝の散歩はできませんでしたが、昼から衆楽園に出かけて雪景色を眺めながら散歩してきました。お天気は曇り時々青空でしたが、雪景色を撮ろうと若者数人がカメラ片手にそれぞれの衆楽園をカメラに収めていました。この衆楽園は、明暦年間(1655~1658年)に津山藩2代藩主森長継が、京都から小堀遠州流の作庭師を招いて造営した近世池泉廻遊式の大名庭園です。

衆楽園の冬景色2017の続きを読む

2017年1月のイナバ化粧品店

inaba2017-15.jpg

新年になり、益々賑やかな店内です。ママはというとお元気に新年を迎えられ笑顔でファンサービス中でした。
浩志さんが突然帰って来てママは「びっくりした!」そうです。そして、ママとのツーショット写真やファンノートにサインがしてありました。「あの子(浩志さん)は津山大好き人間よ!」と教えてくださいました。それが証拠に、正月番組の錦織圭さんとの対談では、津山のことを沢山話してくださっていましたね。また、錦織圭さんは津山のテニス大会に来られていて準優勝したそうです。

2017年1月のイナバ化粧品店の続きを読む

津山・美作の国いにしえギャラリー by 江見写真館(第1回 梶村邸)

kajimura12.jpg

梶村家の歴史
 梶村家はもとの屋号を米屋といい、元禄年間(1695年頃)には出雲街道の南側に居住し、その後現在の地に住んだようである。
 宝暦年間(1760年頃)には山内屋と称しているが、商いは不明である。明和4年(1767)に「札元並」という町役に任命され、五人扶持、名字を許され茂渡藤右衛門と改名、その後数代にわたり「札元」を勤めている。
 梶村姓を名乗るのは明治4年(1871)からである。明治中期には平五郎が県会議員として県政に貢献し、銀行業務に尽くすかたわら和歌を得意とし明治42年(1909)の歌会始に入選するなど、美作地方の歌壇の発展に尽くした。また、長男良次もガス会社・製紙会社などの経営に活躍した。
 なお、平五郎などの和歌の活動の場となったのが、当家の後の果樹園に建っていた「千草舎」(ちぐさのや)と呼ばれていた庵である。そこで、このたびの修理で茶室にこの名を引き継いだ。
(文:梶村邸説明パネルより)(写真提供:江見写真館、※写真撮影の年代は全て賀陽宮様がお出でになった昭和6年のものだそうです。)※写真は「津山瓦版」のみ使用可です。

津山・美作の国いにしえギャラリー by 江見写真館(第1回 梶村邸)の続きを読む

保田×多胡談話(宇宙人はいる?いない?)

yasuda_tago1.jpg

 2015年8月11日に、スペインから一時帰国されていた保田扶佐子さんと、多胡昭彦さんをお尋ねして来ました。
多胡さんは保田さんのお姉さまと同級生でお二人とも以前からお知り合いと言うことで、お話もざっくばらんでとても面白く夢のある対談でした。
 多胡さんと言えば、10数個の彗星や新星の発見者でもあり、小惑星(7830)Akihikotagoに命名されているアマチュア天文家で有名です。また、保田さんは、バルセロナと日本を往復しながら、絵画、版画のほか、多くのアーティストブックで画家、詩人、作曲家たちと共同制作しておられます。
 多胡さん曰く、子ども達にガリバーの話をすると、眠たそうな子でも目が輝いてくるそうです。

保田×多胡談話(宇宙人はいる?いない?)の続きを読む

2016年12月のイナバ化粧品店

800_1002.JPG

12月に入り気忙しくなってきましたね。さて、イナバ化粧品店ではウィンターセールが始まっていて賑やかです。頂いたハガキでお蕎麦がいただけるプレゼントがあり、ゴシゴシこするとお蕎麦が3個も当たりました。やっぱり来てよかった~と嬉しい取材となりました。
(上記写真提供:イナバ化粧品店さん)

2016年12月のイナバ化粧品店の続きを読む

2016津山お城まつり「美作国 大茶華会」取材

daicyakai3.jpg

2016年11月19日(土)・20日(日)お茶とお花でもてなす津山の秋「美作国 大茶華会」が市内各地で催されました。茶道の会場は、鶴山公園(鶴山館 広間・畳の間)と津山文化センターで行われました。
 20日は少し残念な曇り時々雨の中、鶴山館 広間の大茶華会に伺ってきました。会場に着き華やかな和服姿の皆さんを見ると日本の文化はいいなぁ~と思いました。また、館内では、お点前とお点前に関わる解りやすい解説もありで、この日は皆さんのおもてなしの心と一服をいただいて帰りました。

2016津山お城まつり「美作国 大茶華会」取材の続きを読む

2016年11月のイナバ化粧品店

inaba_k.jpg

2016年11月18日にイナバ化粧品店に行きました。嘗てパパが入院されていた石川病院が移転されたのですが、その跡地の病院が取り壊されています。思い返せば約1年前には瓦版の取材で、パパとママとお揃いの所を写真に撮らせていただいたのが瓦版に掲載したお揃いの最後のスナップ写真となったんだなぁ~と想い出しました。パパが亡くなられてから半年が経ちました。現在のママは徐々に元気を取り戻されスタッフの皆さんと仲良く全国の皆様をお持て成し中です。(上記写真提供:イナバ化粧品店)

2016年11月のイナバ化粧品店の続きを読む

衆楽園の紅葉の様子です。

syuraku6.jpg

2016年11月12日に衆楽園を訪ねてきました。
まだモミジは紅葉真っ盛りとまでは言えませんでしたが、園内は紅葉したモミジとまだ青い葉っぱのモミジとがコラボして綺麗でした。また、水面に映る紅葉したモミジもいいもんですね。この日は美咲町の小学生たちが学習に来られていて園内は子ども達の声で賑やかでした。子ども達が歴史的な場所に居るというのはいいもんですね。ほっこりしましたよ。

衆楽園の紅葉の様子です。の続きを読む

紅葉が美しい、津山城(鶴山公園)2016

kakuzan8.jpg

2016年11月18日の津山城(鶴山公園)の様子です。天気予報では今晩から崩れ、明日は雨が降るとの予報に慌てて上がってきました。園内は紅葉が真っ盛りになろうとしたところです。明日のイベントの準備に追われる関係者の方々や、大阪から来られた観光客の方にお会いしました。明日、雨が降らないことを祈りつつ。

紅葉が美しい、津山城(鶴山公園)2016の続きを読む

夜の津山城(鶴山公園)美つくりの里・旅するアート2016

yakei_k2.jpg

2016年11月13日夜の津山城(鶴山公園)に上がってきました。夜の鶴山公園から市内を見渡したりすると幻想的な光景が見えるし、夜だけ見えるアートもうまくコラボしていいですね。
 江戸時代に築城され、完成後400年を迎えた秋の津山城跡(鶴山公園)をアートミュージアムに代え、7名の現代美術作家が独自の世界を作り出します。点在するアートが互いに連帯・連結しあう、美術と歴史の融合をお楽しみください。

夜の津山城(鶴山公園)美つくりの里・旅するアート2016の続きを読む