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亀の甲駅(美咲町)

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 亀甲駅(かめのこうえき)は、岡山県久米郡美咲町原田にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)津山線の駅である。駅近くに亀の甲羅のような岩(亀甲岩)があることから「亀甲」の名がある。
津山駅管理の簡易委託駅で、早朝・深夜を除いて出札窓口の営業がある。以前は携帯車発機により乗車券を発券していたが、現在はPOS端末による発券をしている。
亀をモチーフにした外観の駅舎が特徴的である。駅舎の屋根の上は、亀の頭の形をした時計(目の所)がある。(文:ウィキペディアより)(2017年9月15日撮影)

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備前国総社宮 岡山市指定文化財(史跡)

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備前国総社 岡山市指定文化財(史跡)
 古代律令制下、平安時代末ごろまでには、ほとんどの国に総社が設けられた。
総社とは、国司(国の長官)が逐一出向いて巡拝すべき各神社が、国内各所に分散して不便であるため、各祭神を国府の近接の一か所に合祀することで、参拝を略式化するために設けられたもので、国府直属の祭祀施設である。
 備前国の総社は、備前国府(推定地)の北西丘陵に位置し、国司所祭の古社128の祭神を集めたものと伝えられる。成立の時期は定かではないが、およそ平安時代と推定される。律令制崩壊後は、氏神としての地域の信仰を集め、中世の神仏習合期、岡山藩による寛文の神社整理(1666~1667)を経て、現在に至っている。
 現在の境内地付近には、惣社の内一、同二、馬場といった字名が残っており、かつては一町四方におよぶ広大な社地が広がっていたと考えられる。
 昭和四十年七月に岡山市指定史跡に指定された。平成28年3月 岡山市教育委員会(文:案内より)
(2018年1月1日撮影)

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平成30年(2018)初日の出 in 牛窓

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 2018年元旦の初日の出は牛窓でゆっくり拝もうと思い行って来ました。初日の出は「元旦に改まった気持ちで見る朝日」、ご来光は「高山で望む荘厳な日の出」という意味で何も元旦だけのものではないそうです。
 日本のエーゲ海とも言われる牛窓。しかも目の前が海の「ペンションくろしお丸」。温かいお部屋から初日の出を拝む大層贅沢な元旦を過ごしてきました。

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横川のムクノキ(美作市)

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 このムクノキは樹齢約1000年、幹の太さは目通り周囲9.4m、樹高25m、枝張りは南北30mあって県下最大のムクノキです。ムクノキは関東以西の本州、四国、九州に分布し、山地にも生えますが、しばしば人家付近や道路わきに植えられます。5月の若葉が伸びる頃、淡緑色の小さな花を付け、秋には直径12mmほどの黒い実を付け、この実は甘くて食べられます。ムクノキは家具等に使われる他、葉は細工物を磨くのに使われます。 環境省・岡山県(文:立て看板より)(撮影2017年11月19日)

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琴弾の滝(ことびきのたき)

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 岡山県美作市滝宮に天石門別神社がある。別名「滝の宮」がこのあたりの地名の由来にもなり、御祭神の鎮座は2000年も前に遡るという歴史ある天石門別(あめのいわとわけ)神社。
 こちらの境内の奥へすすむと、落差13m、幅5mの「琴弾の滝」を見ることができます。滝は2段からなり、上の滝を雄滝(おんたき)、下の滝を雌滝(めんたき)と呼ばれ、古くから知られている名瀑です。夏は天然の涼場となり、秋は紅葉の美しいことで知られています。
 静寂に包まれた一帯は、滝や自然のマイナスイイオンとともに清清しい雰囲気が漂うパワースポットとしても人気の名所です。(文:美作市HPより抜粋)(2017年11月19日撮影)

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八塔寺川ダム

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 堤の長さ226mの八塔寺川ダムは水と緑のやすらぎゾーンです。サイクリングロードで続く、ダム湖上流には、赤い吊り橋が架かり、春は桜、秋は紅葉の名所ともいえる、渓谷レクリエーション広場。町北部の八塔寺ふるさと村と並ぶアウトドアエリアとして脚光をあびています。(文:『備前市HP』より)

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八塔寺川ダム公園(吉井川中流県立自然公園)

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 津山市から備前市の閑谷学校に行く途中に八塔寺ダム(備前市吉永町高田)がありますが、その周辺が八塔寺川ダム公園となっております。昨年、友人が行って綺麗だったと聞いていたので今年は訪ねてみました。昨年は11月の20日が丁度紅葉真っ盛りだと聞いていたのですが、今年は終わりがけでした。それでも十分に綺麗でしたよ。吉井川に沿って細い道を入ると植えてあるモミジのトンネルがとても綺麗です。車から降りて川沿いを散歩すると気分転換にもってこいです。(2017年11月19日撮影)

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JR西日本 誕生寺駅(津山線)

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 誕生寺駅は、岡山県久米郡久米南町里方にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)津山線の駅である。
1898年(明治31年)12月21日 - 中国鉄道本線(現在の津山線)開業時に設置される。
1944年(昭和19年)6月1日 - 中国鉄道の鉄道部門が国有化され、国鉄津山線の駅となる。
1971年(昭和46年)11月15日 - 無人化。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
 津山方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)。写真にもあるように、かつては相対式2面2線のホームであったが、交換設備は撤去されている。棒線駅のため、津山方面行きと岡山方面行きの双方が同一ホームより発車する。(文:『Wikipedia』より)(2017年9月15日撮影)

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笠場山福聚院 普門寺

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笠場山福聚院 普門寺 縁起
 木版略縁起によれば、「作州真嶋郡笠場山普門寺は往昔弘仁七年(816)吾弘法大師始めてこの山にあそび精修勤念したまう時に、祥瑞嶺上にあつまり閃光渓道に映ずるを観て、師深く求法の勝地なる事をさとり、ついに即ち本尊聖観音、不動、毘沙門の三尊並びに仁王の像を彫刻し、伽藍僧舎を草創して秘密瑜伽の道場をおこしたまう。しかるに、去る乱世の頃、仏閣ことごとく兵火に炎焼するといえども、彼の尊は泥中に入りて焼失したまう事なし。まことに上求菩提下化衆生の尊像なり。」とある。
 当時、普門寺周辺には、松本坊、一乗坊、中坊、新蔵坊の他数十戸の民家があり、耕地が開けていた。当山鎮守として、熊野三所権現を歓請し、北に大山を遙拝して信徒諸地より雲集していた。なお、本堂は寿永二年(1183)春、享保八年(1723)に再建され、辻氏安兵衛秀勝氏によって再建された記録もあり、現在の建物は、明治二十八年(1895)秋に再建されたものである。
常内に安置されている龍の彫刻(干ばつ時雨乞いの祈祷に用いた)は元禄二年(1689)当時の欄間である。(文:石碑より)(2017年5月14日取材)

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イナバママと彼岸花めぐり

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2017年9月26日(火)朝から良い天気になった津山市です。でも、明日からは雨とのことで、急いで彼岸花めぐりに出かけようとしたら、ママは彼岸花が大好きだとの話を伺って、では一緒に行こうという事になり、真庭市の川東公園に行って来ました。ここは昨年も行きましたが、彼岸花が見事な所です。

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