取材記事内検索

取材記事内を検索ワード「」で検索した結果,530件の記事が見つかりました。

作東高野山 摩尼院 法輪寺(美作市大聖寺)

hourinji6.jpg

 天平年間に、行基菩薩が開創され、弘法大師も弘仁年間に巡錫されたと伝えられています。昔は五社明神の別当寺として、神社の近くにありましたが、天保5年現在地に移りました。
昭和28年、現在の本堂落成の際、高野山から、作東高野山摩尼院の称号を頂き、爾来檀信徒皆様の篤いご信心によって、山容が整いました。(文:高野山真言宗 美作八十八ヶ所霊場HPより)2014年6月24日取材

作東高野山 摩尼院 法輪寺(美作市大聖寺)の続きを読む

治部邸(久米南町)行って来ました。

jibu3.jpg

治部邸
 治部家は、文和元年(1353年)に九州日向国(宮崎県)から戦乱を逃れ久米南町山手の地に帰農しました。その後、この地で庄屋となり、その居宅は江戸時代の豪農の面影を伝えるものとなっています。久米南町が平成元年12月に、所有者の治部氏から寄付を受け、この歴史的遺産の保護を図るとともに地域の活性化に役立てるため、農村型リゾートのシンボル施設として修復したものです。久米南町(2014.5.24)

治部邸(久米南町)行って来ました。の続きを読む

西粟倉村「100年の森林構想」めぐり旅

a15.jpg

百年の森林構想とは・・・西粟倉村の森づくりビジョンです。
 2004年、西粟倉村は合併せずに自立の道を歩むという大きな決断をしました。「約50年生にまで育った森林の管理をあきらめずに、村ぐるみで後50年頑張ろう。そして100年の森に囲まれた上質の田舎を実現していこう」との村長の呼びかけがきっかけでした。村民との対話が重ねられるなかで「百年の森林構想」という言葉が村内に定着していきました。2008年には森林の再生に村の未来をかけることが決断され、2009年より本格的に「百年の森林事業」が開始されました。この取り組みに学び、今後の活動に生かすため研修に出かけました。(2014年5月31日(土)文:岡山食べ物通信読者会より)

西粟倉村「100年の森林構想」めぐり旅の続きを読む

曹洞宗 夢中山 幻住寺(久米郡美咲町北)

genouji.jpg

幻住寺(げんじゅうじ)曹洞宗美作観音霊場第三番

ここは「玄住寺郷土自然保護地域」に昭和50年5月20日岡山県から指定されている所で自然がいっぱいです。この地域は、幻住寺山(標高510m)にある幻住寺を中心とする地域で、全域にわたって急峻な地形を呈し、流紋岩を母岩とする土壌が分布しています。
幻住寺は、後醍醐天皇の命名といわれ、奈良時代に建立されたと伝えられる由緒ある禅宗寺で、作州南部の三大名刹の一つとされています。

 寺の背後には、スダジイ、アカガシなどの巨樹が点在する常緑広葉樹を主体として、落葉広葉樹を混交する原植生に近い自然度の高い樹林が形成され、寺院と一帯となって、すぐれた自然環境をとどめています。(文:岡山県看板より)2014年6月8日・9日取材

曹洞宗 夢中山 幻住寺(久米郡美咲町北)の続きを読む

黄色いつつじ(美作市)

kitsutsuji4.jpg

美作市に倉敷というバス停があります。そのすぐ側のお宅には黄金色に輝くような黄色のつつじが植えられています。毎年、つつじが咲くころにここを通るのを楽しみにしております。ウィキペディアによると、「古くは、備前岡山から因幡の鳥取へ往来する街道の宿場で、加えて川舟による米穀をはじめ、諸物資の集散地として発展。倉敷地となり、文字通り蔵屋敷が多く建ち並んだ。倉敷の地名もこれに由来する」のだそうです。

黄色いつつじ(美作市)の続きを読む

片鉄ロマン街道

m20.jpg

サイクリングロードになった鉱山鉄道跡爽やかでした。2014年5月5日取材

サイクリング道は、廃線となった片上鉄道が自転車道として復活したものです。岡山県の備前市から、同県の柵原(やなはら)町までを南北に結んでいた鉱山鉄道跡を整備してサイクリングロードにされたようです。片鉄ロマン街道はとてもよく整備されていて、起伏が緩やかで初心者でも楽に走る事が出来ます。

片鉄ロマン街道の続きを読む

丸山公園(久米郡美咲町)

m4.jpg

県道26号線を通っていると、冬はイルミネーション、春はこいのぼりが泳いでいるのが良く見えますね。そこで、一度登ってみようと思いやってきました。思いのほか景色もよくて風がそよそよと吹いており、眺めも良くて爽快でしたよ。(2014.4.27取材)

丸山公園(久米郡美咲町)の続きを読む

勝央美術文学館コレクション展「桜咲く、桜ちる。」

syo6.jpg

コレクション展vol.33 郷土の画家シリーズ「桜さく、桜散る。」2014年3月1日-4月27日

このたび、勝央美術文学館では、コレクション展vol.33といたしまして、「桜咲く、桜散る。」と題し、昨年4月に亡くなられた故水野恭子先生、12月に亡くなられた故高山始先生、1月に亡くなられた、故能勢登美子先生、故小林秀明さんを追悼する展覧会を開催します。

勝央美術文学館コレクション展「桜咲く、桜ちる。」の続きを読む