糘山遺跡群の発掘調査にともなう出土品を中心に、久米廃寺・宮尾遺跡などからの出土遺物を写真パネル・レプリカ・模型などにより概ね時代順にコーナーを設けて展示しています。また、民具館では明治から昭和中期にかけて、久米地域で使用された生活民具・農具等を約300点展示しています。津山市中北下1271番地　（津山市久米公民館南隣）2014.9.17

コウテン2号噴出土陶棺　　　　　　　　　　　　　　　　　　土器棺（土器を棺に転用したもの）

大蔵池南製鉄遺跡炉跡（複製）　　　　　　　　　　　　館内展示風景です。

弥生時代の展示コーナー　　　　　　　　　　　　　　　　糘山で発掘調査を行った遺跡です。

木製品や当時の米です。　　　　　　　　　　　　　　　　包丁などの石器類

植物の種子です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鳥型瓶（県内でも出土例の少ないものです。）

弥生土器や須恵器（時代を追って展示してあります。）

宮尾遺跡出土品　　　　　平安時代　　　　　　　　　青銅製経筒　　　　　三成古墳四獣鏡のイラスト

奈良時代の火葬墓　　　　　　　　久米廃寺から出土した瓦　　　　　　　　　　　　宮尾遺跡の建物跡

久米廃寺の出土の仏像です。　　　　　　　　　　　昔のお寺はこのように建てられたのでしょうか？

久米廃寺想像図です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　瓦や仏様の出土品

耳飾りや玉類（古墳に副葬されたものです。）

馬の歯が出土してます。　　　　　　　　　　　　　　　　復元住居の模型です。

これは何？　　　　　　　　　　　　　銅わん（市指定文化財）　　　　器台といい土器をのせる台です。

（写真説明の協力：津山弥生の里文化センター仁木様）