取材記事内検索

取材記事内を検索ワード「」で検索した結果,547件の記事が見つかりました。

お月見会&竹灯籠 in 勝央

f21.jpg

2012年9月29日(土)☆午前10時から午後8時、おかやまファーマーズ・マーケットノースビレッジにて「第2回お月見会と竹灯籠」が行われました。(津山の観月際は台風の襲来で急遽中止となりました。)

「小さな善意の灯火がやがて大きな光りとなることを願いながら、秋の夕べをごゆっくりとお過ごし下さい。」お月見実行委員会より。当日は台風がやってくるとのことで、芝生広場から急遽建物の中ですることとなりました。大した風や雨の被害も無くて無事に済みました。お月見団子や抹茶セットをいただき、夕べのコンサートを聞きゆったりとした時間が持てました。

お月見会&竹灯籠 in 勝央の続きを読む

きてみんちゃい高倉!"たかくら塾"~地域づくり実践講座~

yousuiro3.jpg
2012年9月23日(日)自分たちの地域は自分たちでつくる!第3回「津山"たかくら塾"」が開催されました。NPO法人英田上山棚田団 理事の西口和雄(@かっち)さんを講師に、お隣の美作市、上山棚田への視察をかねて現地開催となりました。当日は、津山"たかくら塾"の塾生5人・高倉自治協議会6人で、その他は幸雲南塾や県内外からの一般参加者の方々が一緒に勉強しました。(「津山瓦版」は、会員さんでもある高倉自治協議会の皆さんを追っかけ密着取材させていただきました。とれたて新米のおにぎりが美味しかったですよ~。高倉自治協議会


●津山市"高倉地域"について
津山市は古くから、岡山県北・美作地方の拠点として中心的役割を担ってきました。
現在も津山城跡(鶴山公園)を中心にした城下町の風情を残しつつ、周辺には豊かな森・水・里山のある、歴史と自然の調和したまちです。
高倉地域は、農村地域としての風景を残しながら、利便性にも恵まれている一方で、
子どもと若者の減少により地域の高齢化が進んでおり、その対策が急務となっています。
2011年10月に、『住んでよし、いってみたい高倉』を目指し「高倉自治協議会」を設立し、市との協働による地域づくりをスタートしました。
地域の資源を活用した絆づくり、仕事づくり、人づくりなどを中心に、交流人口や定住人口の増加による地域の活性化を目指しています。

きてみんちゃい高倉!"たかくら塾"~地域づくり実践講座~の続きを読む

両山寺護法祭は、全国でも珍しい奇祭です。

護法祭2007.jpg
両山寺護法祭(↑上の写真提供は美咲町役場で2007年のものだそうです)
毎年8月14日深夜に行われる護法祭は、真言密教と修験道が融合した全国でも珍しい奇祭です。
祭りのクライマックスは、護法様を憑けた護法実が暗闇の中を走り回る「お遊び」の儀式で、観客は護法様に捕まらないよう逃げまわります。
 一般的に護法様(ごほうさま)が訛(なま)って「ゴーサマ」と呼ばれ、まちの人に親しまれている護法実。温厚で真面目な人であること、さらに自分の信心や信仰上の義務感から行動する人であることが、護法実になれる条件とされています。


【二上山(ふたかみさん)両山寺(りょうさんじ)】
 両山寺は、元明天皇の和銅七年(714)に開祖泰澄法師が観音の霊夢により造営した古い寺院です。高野山真言宗準別格本山両山寺と称し、御本尊には正観世音菩薩を安置しています。永禄元年(1565)尼子氏と毛利氏の千才により堂塔伽藍を焼失しましたが、元禄元年(1688)当国の大守長成公により再建されたものです。当山の鎮守護法善神は、毎年8月14日祭式(県指定無形民俗文化財)を修め、天下泰平、万民快楽、五穀豊穣の祈念を行っております。環境庁・岡山県(両山寺立て札より)



両山寺護法祭は、全国でも珍しい奇祭です。の続きを読む

上山棚田で復活した盆踊りと幻想的なセレモニー必見!

u28.jpg

2012年8月12日(日)上山神社で8年ぶりに盆踊りが開かれました。祭りが復活すると言うことで取材をさせていただきました。


元々の住人も、最近暮らし始めたMLATも、週末里山暮らしの英田上山棚田団も一丸となって。
盆踊りも、踊りを知っている人、見よう見まねで踊る人も一緒に輪になって踊ります。
露店では、かき氷、焼き鳥、焼きそば、たこやき、ヨーヨー釣りなど大にぎわい。
抽選会も、スーパーのマルイさんのご協力もあって豪華景品。
MLAT1日貸し出しの権利なども上山集楽住人限定で用意されました。

盆踊りのフィナーレは、スカイランタン。天燈飛ばしです。
恐らく日本初。・・・・・(文:上山集楽より) 続きは上山集楽のHPで!


上山棚田で復活した盆踊りと幻想的なセレモニー必見!の続きを読む

日本原駐屯地納涼祭の花火

jieitai10.jpg平成24年7月26日(木)18:00~20:30陸上自衛隊日本原駐屯地(岡山県勝田郡奈義町滝本)で日本原駐屯地納涼祭がありました。当日は雨も降りひゃっとしましたが、すぐに雨も止み大勢の人が繰り出して盛大な納涼祭となりました。ここの納涼祭は家族連れが多かったのが印象的でした。また、雨のせいか一部屋内イベントが行われていました。

日本原駐屯地納涼祭の花火の続きを読む

鏡野町大納涼祭(奥津湖のほとり)で5000発の花火

hanabi55.jpg
2012年7月28日(土)奥津湖畔に花火が轟きました。(15:00~21:00)
苫田ダムの貯水湖、奥津湖のほとりで鏡野町大納涼祭が開催されました。
途中雨も降り涼しい中を、少し遅れての参加でしたが、奥津湖畔に約5000発の花火が趣向を凝らして打ち上げられ、湖畔の花火もまたいいもんだと思いました。また、奥津湖総合案内所「みずの郷奥津湖」 では、賑やかに屋台も出て、皆さん上から眺める奥津湖畔の花火ショーを楽しんでおられました。
(その他、航空飛行ショー、ソーラン踊り、カヌー体験、奥津湖遊覧船、物産展等などのイベントもあったそうです。)お隣の鏡野町なのですが初めて参加させていただきました。いいですね!

鏡野町大納涼祭(奥津湖のほとり)で5000発の花火の続きを読む

過疎の村を救ったスーパー公務員「ローマ法王に米を食べさせた男」と語る会

ローマ法王に米を食べさせた男_ページ_1.pngローマ法王に米を食べさせた男_ページ_2.png
ローマ法王に米を食べさせた男  過疎の村を救ったスーパー公務員。
石川県羽咋市 高野誠鮮 氏 の講演があります。

「ローマ法王に米を食べさせて一俵42,000円で米を売る方法」

いま、岡山県内でも中山間地域の活性化は急務となっています。
限界集落、過疎高齢化、耕作放棄地、、何だか後ろ向きな言葉ばかりが並んでどんどん活力が失われています。

石川県羽咋市、能登半島にある人口約2万人の小さな市で、全国に注目される地域活性化が行なわれています。
神子原地区という美しい棚田が広がる地域で採れる米はローマ法王に献上され、1俵42,000円で取引されています。

どうしてそんなことが可能になったのか?
その仕掛け人である羽咋市役所の高野誠鮮(じょうせん)さんからお話を伺います。

参考書籍:『ローマ法王に米を食べさせた男』
http://www.amazon.co.jp/dp/4062175916

主催:いいね!ソーシャルシティ岡山夢づくり実行委員会
   NPO法人英田上山棚田団
後援(予定):岡山県美作県民局 久米南町 勝英農業普及指導センター

日時:2012年8月18日(土) 13:00-15:30
場所:久米南町文化センター ホール(岡山県久米郡久米南町下弓削515-1)
参加費:無料(会場で寄付を募る予定)

スケジュール:
13:00 開会(開会挨拶:河島 久米南町長)

13:05 石川県羽咋市高野誠鮮氏講演
「ローマ法王に米を食べさせて一俵42,000円で米を売る方法」

14:05 休憩

14:15 パネルディスカッション
「農業の6次産業化をいかに進めるか」
ゲスト  高野 誠鮮 氏

パネリスト(調整中)
井筒耕平 氏(NPO法人英田上山棚田団)
水柿大地 氏(美作市地域おこし協力隊)
千田 良仁 氏(6次産業化プランナー・株式会社アイファイ)
千葉 吉史 氏(瀬戸内市戦略アドバイザー・農業生産法人経営)他

コーディネート
東 大史(6次産業化プランナー・MLAT合同会社)

15:30 終了

久米南町山ノ城の森田さん宅のばらです。

morita61.jpg
▲森田宗克さん宅(久米南町山ノ城349)のバラです。(2012年6月2日取材)
  森田さんご夫妻は大阪府から5年程前(2007年)にこちらに来られ、広いお庭や自宅前の畑などを1年目は開墾、2年目から順次バラ園を作ってこられたそうです。このバラ園の名は「里山華農園349」で、多くの人に知ってもらい楽しんでいただきたいとおっしゃっておられました。

久米南町山ノ城の森田さん宅のばらです。の続きを読む

県立森林公園で命の洗濯をしてきました。

michi31.jpg
森林公園のあらまし(2012年5月6日)
 岡山県立森林公園は、岡山県が「明治百年記念事業」の一環として購入した県有林のうち、県北の鏡野町奥津地域と同町上斎原地域にまたがる森林を整備し、"岡山県立森林公園"として昭和50年7月開園しました。
 この公園は鳥取県との県境に位置し、面積334ヘクタール、標高840~1,100mの中国脊梁山地にあり、気候は日本海側気候に属しています。
 森林の大部分は、ブナ、ミズナラ、マルバマンサク、ツノハシバミなどの落葉広葉樹と群生したネマガリダケが主体ですが、一部には県内でも珍しいカラマツ林があるほか、スギ天然林、スギ、ヒノキの人工林もあります。
 尾根筋には、ブナ、ミズナラの大木が茂り、山麓の一部にはマユミの大木が秋見事な赤い実をつけ、また清らかな渓流沿の湿地では、バイケイソウ、ザゼンソウ、オタカラコウなどの湿原植物が季節を追って出現するなど、四季を通じて変化するすばらしい自然景観と眺望はこの公園の特徴です。
開園機関:4月雪解けから11月末日・新緑見ごろ:5月上・中・紅葉みごろ:10月中・下旬(パンフレットより)

県立森林公園で命の洗濯をしてきました。の続きを読む

鏡野の七色樫の木に会ってきました。

kashi.jpg
岡山県指定天然記念物「七色樫」(2012年5月6日)
 ウラジロガシの一種で、四季を通じて葉の色が移り変わる珍しい木です。春の赤から始まり、橙、黄、黄緑、緑、青緑、濃緑と一年に七回変化することから「七色樫」、別名「虹の木」といわれています。
 実生もなく、とり木、挿し木も不能で、珍しい変色の原因も明らかではありません。
 樹幹周約1.5m、樹高約16m、推定樹齢350年以上と言われている名木です。
(立て看板より)

鏡野の七色樫の木に会ってきました。の続きを読む