
津山の今昔を辿ってみました。(1)

鶴亀神社(津山市久米)

明治時代に「押入」と「小原」に温泉があった。

アルネが出来る前の五番街附近

福本の地に名跡をもつ福本藤兵衛と云う人が居住していた(天正7年亀山城にて討死する)
笠森神社は福本家氏神様であった。なかでも藤兵衛死後、子が笠森大明神神主を勤めその菩提を弔った霊社である。今日地名が福本と呼ばれているのは福本家にあやかってのものであり、福本住民は部落の氏神様として祀っている。祭神は倉稲魂命(うかのたまのみこと)
(文:北恵兆さん)(2016年2月6日撮影)
木で守られていらっしゃいます。
拝殿内の様子
本殿