金刀比羅神社のモミの木(加茂町中原)
金刀比羅宮のモミ(マツ科)(推定樹齢/300年、目通り周囲/4.3m、樹高/37m、金刀比羅神社所有)
県道津山加茂線より東へ500m行ったところに金刀比羅神社がある。この神社は寛文年間四国の金刀比羅宮より当地日詰山に分霊安置された。本樹はこの頃より成育していたもので、当神社境内林の正面参道の石段脇にあり枝張りが懸崖をなし、樹勢は旺盛でひときわ目立つ存在である。(文:『津山地方振興局発行、津山の名木百選』より)(2017年12が月21日撮影)
金刀比羅神社の参道です。 真中の木がモミです。
金刀比羅神社の石灯籠に立てかけてあった標識柱
随分大きな木です。
モミの木です。
大平内閣総理大臣が幹事長時代に神社の社碑を書き下されてあります。
参道わきの境内の様子です。