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出雲街道を歩こう会「新庄宿」(レポートその1)

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2016年10月22日(土)第7回出雲街道を歩こう会(主催:出雲街道新庄宿町づくりの会・出雲街道勝山宿の会)があり参加して来ました。今回が出雲街道歩きは最終回とのお話で50名の定員を大幅に超える78名の参加がありました。10:30分受付を済ませ、新庄村ふれあいセンターで美味しい昼食を取った後、12:00バスにて乢根(たわね)まで行き、四十曲峠を超えて来ました。レポートその1は四十曲峠~嵐ヶ乢まで。

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第16回 勝田昔なつかし ひなまつり

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「第16回昔なつかしひなまつり」が真暁会館(灘屋旅館向い)であり行って来ましたよ~。江戸後期から現代に至るまでの沢山のお雛様や泥天神がずらりと並んでお出迎えしてくれました。一番古いものでは嘉永2年のものもあり全国から集めたといわれるだけあって珍しい人形やお雛様に感激しました。期間中はいつでもオープンだそうです。 4月1日(土)・2日(日)には記念イベント(お茶席・たい焼き・わた菓子・ポン菓子など)もあるそうです。また、取材させていただいた日にはあたたかい飲み物と茶菓子を頂きました。主催は本田義昭・勝田観光協会・真加部老人クラブ「真和会」です。(取材:2017年3月18日)

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湯郷温泉おひな祭り2017

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2017年3月18日~26日の間、湯郷のお雛まつりに行って来ました。湯郷地域交流センター、各旅館、店舗など約35軒が雛飾りを展示されていて街歩きしながらゆっくりと雛めぐりが楽しめました。今年は湯神社参道の階段雛が初めてお目見えしました。また、3月25日・26日には観光案内所前でコスプレステージがあるそうです。ゆ~らぎ橋付近では人間雛がお目見えとか、楽しみですね!(取材:2017年3月19日)

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2017年1月1日の岡山城

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宇喜多秀家が岡山城の象徴に建築した三層六階建ての望楼形天守閣で、城郭建築物に天守閣が出現して発展し始めた時期の構造的特徴を伝えていました。城主の権威を象徴する書院造りの居間(城主の間)が設けてあり、初期の天守閣の性格を物語っています。昭和20年の空襲で焼失しましたが、昭和41年に再建され、城主の間も復元されています。

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鏡野八景 尊光院 圓通寺

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 高野山真言宗準別格本山尊光院圓通寺は、元総持院と号した。弘法大師帰朝後この美作の地に密教を広めるため、当山を建立したと伝えられる。
古来より西の高野また二ノ宮高野神社の奥の院と称せられたが、永禄年中福田玄蕃盛昌(毛利の武将)桝形城を築き、寺を外衛として軍士の大半を住居させた。よって城陥るに及び寺も全焼す。
時の院主成瑜法印焼趾に草庵をいとなみ法灯を守る。現在別所と称する土地で、広大な敷地跡があり、昭和二十二年「金銅仏」が掘り出された。
三十八世覚清上人檀越を説き、現在地へ再建された。
 津山森氏入封の後、当寺へ対する帰依浅からず寺領百石を寄進されている。四十七世秀範上人の時、再度焼失したが再建され、本堂の棟木に「寛延四年(一七五一)秀範七十二才これを建つ」の文字が見られ、現在の建物は二百四十数年の歴史を有す。
 近世の高僧として知られる竺道契・新弘栄師(両師に付いては岡山県大百科辞典参照)が住した。寺宝・文化財は数十点有する。(文:美作 高野山真言宗八十八ヶ所霊場HPより抜粋)(2016年12月25日撮影)

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広島城(国の史跡)

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広島城は、現在の広島県広島市中区基町に築かれた安土桃山時代から江戸時代の日本の城。国の史跡に指定されている。毛利輝元が太田川河口のデルタ地帯に築いた平城で、1945年(昭和20年)まで天守を始めとする城郭建築が現存し点在していたが、太平洋戦争末期にアメリカ軍の原子爆弾投下によって倒壊し、現在見られる城内の天守以下城郭建築はすべて1958年以降に再建されたものである。(文:ウィキペディアより)(2016年12月31日撮影)

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ひろしまドリミネーション2016

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「ひろしまドリミネーション2016」(2016年11月17日~2017年1月3日 17:30~22:30)は、平和大通りの緑地帯を中心に美しくライトアップする冬の一大イベントだとホテルでお聞きして、早速出かけてみました。今年は「おとぎの国」がコンセプトだそうで約140万球の光が灯ったそうです。通りには海外の方やお友達・家族といったバラエティーに富んだ人々が楽しんでおられました。今年は宮島で初日の出を見ようと31日に津山を出て広島泊、元旦を津山以外で過すのは初めてでした。せっかくなので紹介してみました。(2016年12月31日撮影)

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宮島の豊国神社(国重要文化財)

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豊国神社 [ほうこくじんじゃ] 国重要文化財
通称:千畳閣[せんじょうかく]
桁行13間約24m 梁間8間約15m 単層本瓦葺入母屋 木造の大経堂
豊臣秀吉公が、千部経の転読供養をするため天正15年(1587)発願し、安国寺恵瓊[あんこくじえけい]に建立を命じましたが、秀吉の死により未完成のまま現在にいたっています。 明治時代に秀吉公と加藤清正公が祀られ、豊国神社となっています。
入母屋造りの大伽藍で857畳の畳を敷くことができ、軒瓦には金箔が押してあることから完成していれば、さぞや豪華な桃山文化を取り入れた大経堂になっていたと思われます。
また堂内には、大鳥居が明治8年に建替えられた時に使った尺定規があります。
本尊の釈迦如来[しゃかにょらい]・阿難尊者[あなんそんじゃ]・迦葉尊者[かしょうそんじゃ]は、明治維新の神仏分離令のときに大願寺に移されています。
(文:一般社団法人 宮島観光協会HPより抜粋)

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三穂神社(奈義町)

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念願を自から果たした神 (「さんぶたろう」伝説発祥の地)
こうべさま由来
 この神域は正貴山と呼ぶ古来の原生林にして1名のこうべ様の名によって往古から美作東北部より因幡路にまたがり広くの民衆の信仰を集めて著名である。 
 別の名を三穂神社と称えるがその三穂の語源ならびに読みにつき諸説さまざまにして詳らかなる定説がない。
 この宮の主神は出雲神族の大国主之命の御子事代主之命であり併せて菅原道真の裔三穂太郎満祐の頭部を後に合祀されている。 (2015年11月20日撮影)

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宮島の初日の出

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 2017年の1月元旦、初日の出を拝みに広島県の宮島へ行って来ました。
 今年は良い初日の出を見ようと、広島市内のホテルに宿泊して元旦の朝、広島発臨時列車(AM5時発)に乗って宮島口まで行き、その後、フェリーに10分ほど乗って厳島に着き、更にそこから20分程歩いて、ロープウェイ乗り場に到着してみると長~~い列に圧倒されましたが、6人乗りの小さなロープウェイに何とか乗ることが出来ました。弥山(みせん)で途中下車して大きなロープウェイに乗り換えて30分ほどかかりました。ロープウェイから海に映る初日の出と、かすかに霞む幻想的な情景を拝むことが出来ました。行きがけの厳島神社の大鳥居は干潮で、歩いて大鳥居まで行く人もいましたが、帰る頃は満潮になり大鳥居は海の中でした。その後初詣の人の波もとぎれることなく、大勢の参拝の方達で賑わっていました。

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