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2025 徳守神社の大祭(津山まつり)

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 津山まつり、徳守神社の大祭が、2025年10月26日に行われました。前日の雨で宵祭りは中止となりましたが、祭り当日は雨も上がり、大勢の皆さんがおいでになり賑やかでした。徳守神社を出発する大みこしの担ぎ手たちが腕を高く上げてみこしを掲げ、威勢よく神社を出発しました。それに合わせて、子どもみこしも可愛い担ぎ手が「ワッショイ!」と大きな声を上げて大みこしの後へ続きました。また、だんじり18台も次々と市街を巡行しました。

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建築ツーリズム 江川三郎八展

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 津山市西今町にある作州民芸館の二階で行われた「建築ツーリズム 江川三郎八展」(主催:城西まちづくり協議会)の様子です。
 作州民芸館を設計したのは、岡山県が雇用した福島県出身の建築技師「江川三郎八」です。江川三郎八の作品は擬洋風建築として、岡山県内に多く残っています。
 江川三郎八は幼くして父を病気で失い、遠縁の大工棟梁のもとへ弟子入りし、堂宮大工の技術を習得。明治20年には福岡県、明治35年には岡山県が雇用し建築技師として活躍しました。退職後も各方面から委嘱を受け、今も多くの建築が現存しています。(上記写真は岡山県立津山高等学校本館)(2025年10月5日撮影)

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作州絣でつくる藍染くるみボタン体験

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津山まちじゅう体験博2025
 作州絣工芸館で体験~津山でしかできない特別な体験プログラム~
岡山県郷土伝統的工芸品の11品目の中に、手織り作州絣の名前があります。「衣食住」の「衣」の文化として、人々の暮らしを支えてきた綿絣、城西地区にある古民家を改装してできた、どことなく懐かしさを感じる作州絣工芸館です。くるみボタンのくるむ布は、本藍で染めた糸を使って「ふるさとの心織り込む作州絣」と願いながら、一糸一糸、昔道具で織りあげた絣布です。かつて、家族のために夜なべをして機を織る母の姿があったように、この場所で、そんな温かい情景を思い浮かべながら、ゆったりとした時間を過ごしてみませんか。(文:体験プログラムHPより)


 体験プログラムの人々の暮らしを支えてきた綿絣で手織り藍染の布ででつくるくるみボタンという文章に惹かれ、興味津々で出かけてきました。
教えてくださったのは、作州絣が大好きな作州絣保存会織り人のメンバーさんです。丁寧に分かりやすくくるみボタンができるまでの工程を説明していただきました。出来上がったくるみぼたんを胸に皆さんご満悦!楽しいひと時でした。(2025年10月15日撮影)

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10月31日のイナバ化粧品店内の様子

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 2025年10月31日のイナバ化粧品店さんの様子です。
今日はハッピーハロウィンの日ですが、あいにくの雨となっています。今日は10月の終わりの日となり伺うのが午後4時過ぎになってしまいました。ママは午前中はお客様の応対で忙しかったそうですが、午後は比較的店内は静かでした。それでも熱心なファンの方が来られていて皆で楽しくお話してきました。

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2025 津山美食の秋まつり

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 2025年10月12日「2025 津山美食の秋まつり」(主催:つやコレ実行委員会)がありました。当日は少し雲行きが怪しい中ではありましたが、大勢の方でにぎわっていました。
城下スクエアでは、子どもたちに卓球が大人気で楽しそう。会場では、津山自慢のおいしい有名店12店舗が大集合!また、ステージではチアダンスパフォーマンスや、ジャズライブ、子ども達にはお菓子くばり、こども縁日等たのしい企画が沢山ありました。
 おいしい食事と心地よい音楽、秋の夜長にガーデンパーティー。月明かりの下、みんなで乾杯!

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つやま自然のふしぎ館「第4室 蝶と昆虫の世界(蝶)」

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 つやま自然のふしぎ館「第4室 蝶と昆虫の世界(蝶)」は、何度訪れても飽きない不思議なところです。どのようにして、こんなにも模様や形が違うのだろうか?はたまた、何故こんな多くのデザインの羽が生まれるのだろう?と不思議でなりません。是非、世界中の蝶々が一堂に集まったつやま自然のふしぎ館でじっくり見てみてください。(2025年10月12日撮影)

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修復の終った「第9室 極地・南米の動物」

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 2025年9月9月24日 ~ 28日につやま自然のふしぎ館の 大型はく製の修復作業が行われていて、見学希望者には見ることが出来るというので行ってきました。
 今回の修復は、つやま自然のふしぎ館、第9室の展示はく製(ミナミゾウアザラシ並びにホッキョクグマ)で、専門業者による本格的な修復作業が行われました。ただ、修復作業は第9室の柵越しなので、作業の邪魔をしてはいけないので少しだけ撮らせていただきました。後日、修復が終わり綺麗になったミナミゾウアザラシ並びにホッキョクグマも撮ってきました。
(修復は写真家村松桂氏が『つやま自然のふしぎ館展示の全はく製写真集』の発刊資金調達のために行ったクラウドファンディングで、あつめられた資金のうち、写真集の発行に必要な金額を越えたものを、つやま自然のふしぎ館にはく製修復費用として全額寄付され、その寄付を使って今回の修復は行われました。)(2025年9月28日・10月12日撮影)

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江見 正 大正・昭和写真展 & 江見正暢 ステンドグラス展

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 2025年10月6日城西浪漫館2階会場で開催されている「江見 正 大正・昭和写真展 & 江見正暢 ステンドグラス展~記憶よりもずっと近かった~」(主催:城西まちづくり協議会主催)へ出かけてきました。
 写真は、江見写真館三代目・江見 正さん(1890~1976)が撮影した大正末期から昭和初期の津山の街並みや暮らしを撮影したもので、子どもの頃よく遊んでいたわらぐろ等が移った田んぼの写真を見つけ、当時に思いをはせながら懐かしく拝見しました。また、江見正暢 ステンドグラス展では、飾られた部屋がパット明るくなるステンドグラスのランプが並んでいて、華やかで「わぁ~綺麗!」と思わず叫んでいました。 隣の部屋では、昭和の津徳守神社の津山祭りの9.5ミリ映像が上映されていました。

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第25回 観月と邦楽の夕べ

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 2025年10月6日「第25回 観月と邦楽の夕べ」(主催:鶴山を考える会)が津山城つるまる広場(鶴山公園動物園跡)で開催されました。
 当日は美しい満月となり、園内には灯ろうが並べられ厳かな雰囲気がしました。ステージでは月の夜に贈る和洋の調べと題して、大島良子、宮川洋さんが「十五夜」などを熱唱。そして津軽三味線奏者の中村卓也さんが「津軽じょんがら節」を演奏され、多くの市民の皆さんから拍手喝采でした。また、茶道裏千家淡交会津山青年部によるお茶席も設けられました。秋の夜長の演奏会を楽しんでおられました。

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2025 城西まるごと博物館

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 2025年10月5日(日)に津山市城西伝統的建造物群保存地区で、第30回「津山・城西まるごと博物館フェア」がありました。
 このイベントは旧出雲街道(西今町~宮脇町)でアート&クラフト展、ちびっこたちのステージやバルーンショー、美作大学からミマダインがやってきて賑やかでした。また、津山東高校生による書道パフォーマンス、城西お宝さがし、文ちゃんの南京玉すだれ等がありました。作州民芸館の少し南にある作州絣工芸館では、藍染体験が人気で子どもと一緒に参加している家族連れなどで賑やかでした。全部が撮れなかったのが残念でした。

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