作楽神社のさくら 2010年04月08日 この記事のキーワード 桜 ▲作楽神社のさくらはまだ小さい木が多いのですが、観光客の皆さんが来ていらっしゃいました。(2010.4.6) 作楽神社のさくらの続きを読む
さくら満開ぐるっと津山城(鶴山公園) 2010年04月06日 この記事のキーワード さくら満開ぐるっと津山城(鶴山公園) 桜 津山さくらまつり 津山城(鶴山公園) さくら満開ぐるっと津山城(鶴山公園)津山のシンボルと言えば津山城(鶴山公園)です。津山の人なら誰でも誇りにしている城跡です。その反面、あるのが当たり前に思っていて、地元に暮らしていても歴史などあまり知りません。ましてや、ぐるりと見渡すこともありませんでした。そこで、今回は東西南北巡ってみました。(2010.4.5) さくら満開ぐるっと津山城(鶴山公園)の続きを読む
史跡 美作国分寺跡 2009年09月02日 この記事のキーワード 史跡・歴史的建造物 国指定重要文化財 重要文化財 史跡美作国分寺跡とその特徴 美作国分寺は、総国文寺となる東大寺と伽藍配置が極めてよく似ています。また、寺域(お寺の範囲)も二町(約220m)四方で、国分寺の基本的な規模に一 致するといわれています。その上、創建時に屋根に葺かれた軒瓦の文様は、平城宮で用いられた瓦の文様と瓜二つという特徴があります。 美作の国は、713(和銅6)年に備前の北部6郡を分割してつくられた新しい国で、その国府(国の中心の役所)は津山市総社に置かれました。美作国分寺の特徴である都との密接な関係は、そういった事情を反映しているかもしれません。 奈良時代中ごろに建立された美作国分寺は、その後変遷を重ねながら、平安時代末には衰退したようです。 美作国分寺と対になり建立された美作国分尼寺は、発掘調査の結果、国分寺の西方約500mのところに存在していたことが明らかになりましたが、伽藍配置等の詳細はまだ分かっていません。 平成16年2月27日国指定重要文化財(史跡)指定 2009.9.2 史跡 美作国分寺跡の続きを読む