金剛寺の銀モクセイ・ツバキ(旧勝北)
龍王山 金剛寺の銀モクセイ・ツバキ 種別 / 記念物(天然記念物) 指定年月日 / 昭和55年4月1日
所在地 / 西上500番地 所有者 / 金剛寺 員数 / 各1本
金剛寺の入口には推定樹齢150年の銀モクセイと、同400年のツバキの木があります。銀モクセイは樹高12m、目通り周囲1.9m、根元周囲2.25mあります。地表60㎝で2枝に分かれ、さらに3mと3.5mあたりにそれぞれ第一枝を出し、樹冠の整った姿をしています。
ツバキは樹高7m、目通り周囲1.83m、推定樹齢400年です。樹姿もよく生育が盛んで、6本の枝が張っています。季節になるとたくさんの花をつけ、訪れる人々の目を楽しませてくれます。
金剛寺のツバキ(2017年6月4日撮影)
金剛寺のツバキ
金剛モクセイ寺の銀
金剛寺のツバキ
金剛寺の銀モクセイ
金剛寺の銀モクセイ
金剛寺の銀モクセイ