津山さくらまつり 2025 in 津山城(鶴山公園)
「津山さくらまつり 2025」が、令和7年3月29日~4月13日まで開催中!
津山城(鶴山公園)では、賑やかで楽しいイベントが盛りだくさんです。ご当地グルメなどは勿論、キッチンカーもやって来て賑やかです。また、本丸広場では子ども達に大人気の忍者迷路や、大道芸もあり、多くの大人から子どもまで楽しんでおられました。(2025年4月6日撮影)
「津山さくらまつり 2025」が、令和7年3月29日~4月13日まで開催中!
津山城(鶴山公園)では、賑やかで楽しいイベントが盛りだくさんです。ご当地グルメなどは勿論、キッチンカーもやって来て賑やかです。また、本丸広場では子ども達に大人気の忍者迷路や、大道芸もあり、多くの大人から子どもまで楽しんでおられました。(2025年4月6日撮影)
2025年3月30日、田町奴保存会の行列が津山城(鶴山公園)に登場!馬場の段と表中門で華麗な毛やりさばきを披露してまつりを盛り上げた。
「田町奴行列は、大正時代初期に江戸時代の参勤交代を模して、先祖の残した槍、陣笠、裃等着用し、徳守神社の神輿に従って歩いたものが始まりで、戦前までは大名行列と呼んでいた。昭和21年に「田町奴行列」として振り付けを入れて独立し、昭和30年代初めに田町奴行列保存会が結成され、今では田町連合青壮年会が中心に年に一度の津山まつり(秋)に参加。最近は隔年で子供奴と大人奴が交互に出動し、氏神徳守神社の祭礼に奉仕し伝統の行事を守っています。」(文:田町奴保存会FBより)
2025年3月28日~30日、「鶴山三十六景 香山やすあき作品展」が、アルネ津山4階の津山市立文化展示ホールで開催されました。この作品は、特別許可を得てドローンで撮影されたもので、津山城の四季を4K映像と写真で撮影されたそうです。作品はいずれも美しい鶴山公園内の景色が撮られており、特に、上空から撮影された津山城(鶴山公園)は、新たな津山城址を発見したようで大感激でした。(2025年3月29日撮影)
2025年1月20日に今年最初の清掃活動を行いました。毎回、津山城跡地鶴泉苑の清掃活動で出る落ち葉などのゴミは10袋前後あります。取ってもとっても出てくるゴミとの競争です。この日はご褒美に、得能隊員特製のぜんざいが振舞われました。最高に美味しかったです。
また、1月26日に寺子屋cafe`~仁~にて新年会が行われました。ご馳走に加え、あみだくじのプレゼント、DVD争奪戦じゃんけん大会などの、粋なはからいもあり、まじめな話もありで、あっという間に時が過ぎました。
2025年2月8日の津山市街地の雪景色です。
全国的にも大雪となり、津山市も底冷えのする半端ない寒さです。津山市危機管理室から連日津山災害情報メールで低温と大雪警報の情報が流れてきています。
昼過ぎには雪もだんだんと解けてきたので、久しぶりに小田中の高台にやって来ました。雪が降ったり止んだりを繰り返していますが、市内を見渡すと美しい景色が広がっています。
2024年11月24日の津山城(鶴山公園)のもみじの紅葉の様子です。
今年は、夏が長く続いて中々もみじも色づいてくれなかったのですが、11月の後半から徐々に色づき始めました。また、今年初めての大きなイベント「森の芸術祭」がここ津山城でも開催され、今日が最後の日となっており、津山の街中は大変な人出でした。
2024年11月24日の津山城(鶴山公園)の津山城もみじまつり( 2024年11月16日~24日)の様子です。まず、表門前では華道展があり、華やかなお花が来られた人に潤いを与えてくれました。
期間中の土日は「ご当地グルメフェスティバル」やステージイベントが開催されました。
つるまる広場特設ステージでは津山市内の高校生の吹奏楽部の演奏、ジャズ演奏、クイズ謎解き大会、作州忍者鶴山隊、喜多流大島能楽堂のワークショップなど等で大いににぎわいました。
また、本丸では、「津山の中心で愛を叫ぶ」、「紅葉ライトアップ」などのイベントや、最終日となりましたが「森の芸術祭」の作品鑑賞もありました。
津山もみじまつり期間中で「森の芸術祭 岡山」の最終日となった、2024年11月24日の夜は、とても寒い夜となりましたが、津山城(鶴山公園)つるまる広場の特設ステージでは、喜多流大島能楽堂により、半能「敦盛」が上演されました。上演時間が近づくと続々とお客様がステージ前に集まり満員御礼の状態でした。でも、じっとしていると寒かった!
能「敦盛」は、平家物語を題材にした世阿弥の名作で、源平合戦で討ち取られた若武者の物語です。今回は、能の後半部分を上演する半能でした。静まり返った会場にかがり火が映え、より一層厳かな雰囲気でした。(上記写真:事前に撮影許可を取り忘れ、津山市観光協会さんからいただきました。)
「森の芸術祭 晴れの国・岡山」開催地の津山城(鶴山公園)で、芸術祭最後の日となった2024年11月24日、津山城(鶴山公園)では「もみじまつり」も賑やかに開催されていました。
2024年11月5日と、11月24日の2回訪れましたが、来られた皆さんはいろんな角度から眺めたり、中に入り見上げたり、そして、アシム・ワキフ アシム・ワキフ さんの作品《竹の鼓動》というタイトルにもあるように、作品を和太鼓の演奏をするかのように、たたいて音の響きを確認したり、芸術を理解しようとしておられました。私は竹で作られた廃墟のように感じました。
プロジェクションとライティングで彩る津山城。今年のテーマは「桜×森」
『日本100名城』にも名を連ねる津山城を舞台にした[TSUYAMAGIC津山城ナイトイルミネーション]が昨年に続き今年も開催されています。
一足早く、2024年10月24日お披露目された内覧会へ伺ってきました。備中櫓(びっちゅうやぐら)をはじめ、地上から45mにおよぶ津山城の石垣を彩るイルミネーションは今までになく華やかで、それはそれは綺麗でした。また、童心に戻って楽しめるシャボン玉がふわふわの素敵なイルミネーションの演出もあります。(11月10日までです。)