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保田扶佐子アンソロジー展

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 津山芸術文化博事業「保田扶佐子アンソロジー展」(主催:津山アートミュージアムユニット)が、7月28日~8月11日(日)、津山文化センター展示室で始まり大勢のファンを魅了しています。好評のワークショップ2回目が8月10日(土)(13:00~14:30)にあります。
ー抽象画への誘いー
 前回の日原晃回顧展に続いて、この度は、抽象画家「保田扶佐子」の創作活動の軌跡を辿る展覧会です。第1回個展の習作から始まり、具象作品、初期の抽象作品、その後、現在に至るまでのフリーハンドによる抽象作品、版画作品も少し加え、選りすぐりの作品を展示しています。彼女は常に〝抽象画で精神の自由を求めてきた〟と言っています。さまざまな角度から保田扶佐子の世界を楽しめる展覧会です。何卒ご高覧下さいますようご案内申し上げます。津山アートミュージアムユニット代表 菅田 茂
(※アンソロジーとは、同一作家による作品集の意。)

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第27回 全国地ビールフェスタ2024 in 津山

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 2024年7月27日(土) 「第27回 全国地ビールフェスタ2024 in 津山」が、ソシオ一番街で賑やかに開催され、大勢の市民の皆さんが楽しんでおられました。
 この全国地ビールフェスタは、普段飲む機会の少ない地ビール、クラフトビールを集めてリーズナブルなお値段で、全国から選りすぐりの地ビールを集めて呑み比べを楽しんでいただきたいと開催されています。8月3日(土)の「第46回 津山納涼ごんごまつりIN吉井川」の時も17時~21時(20時半オーダーストップ)まで行われます。

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2024年7月のイナバ化粧品店さん

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 2024年7月27日の昼下がり、化粧品を求めてイナバ化粧品店さんへ寄って来ました。ママさんは午後の休憩から店内へ戻られたばかりで会えてラッキーでした。なんとママが手にしていたのは雑誌のANAN。その表紙に浩志さんが載っているではありませんか。もうどこに行ってもないそうです。ここはひとつ田舎のコンビニでは残っているかもしれんとイナバ化粧品店を後にして、少し遠くのコンビニを二三訪ねましたが、残念ながらありませんでした。そして手元に残ったのはハイボールの缶6つ。
 地球温暖化が益々ひどくなり、ゲリラ豪雨で浸水やがけ崩れがあったかと思うとその反面では40度近い酷暑が続いて、家から出るにも勇気がいるこの頃です。どうぞ皆様もお気をつけてお過ごしくださいね。

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2024 グリーンヒルズの噴水

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 オリンピックも始まったばかりの2024年7月28日の昼時、酷暑の中ではありましたが、グリーンヒルズの噴水広場にやってきました。
 毎年子どもたちに大人気の噴水で、無心に水遊びをしている姿を見ると、こちら迄涼しくなる気がします。いつも思うのですが、こんな広々とした場所で、近くには芝生もあり、また、見守る親たちには木陰があり、子ども達が溺れる危険性もないし、幼い子ども達の夏の遊び場にはもってこいの所。こんな噴水があちこちにあると楽しいだろうな~と思いつつグリーンヒルズを後に、帰る背中にいつまでも子等のはしゃぐ声が聞こえていました。「あ~羨ましい!私もあの中に入りたい。」とは孫と来ていた友人の言葉。

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弥生の里文化財センター(民俗資料館収蔵庫)

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 2024年7月16日に沼にある津山弥生の里文化財センターに伺ってきました。ここの民俗資料館収蔵庫の中には民具が所狭しと並んでいて、その中を探索すると、昔の人の知恵や掘り出し物が発見できたり、とても面白い所で毎回行くのが楽しみです。今回は蓑(みの)かさの素材や編み方などの種類が沢山あることに気づき写真に収めてきました。
 驚いたのはアイスクリーム製造機、ハエ取り器、うどんつくり機など、そして懐かしく思ったのは、母が子どもの頃よくさつまいもを蒸して食べさせてくれたせいろなどを発見したことです。
民俗資料館収蔵庫
 ここには、明治・大正・昭和半ば頃まで実際に使われていたこの地方の民俗資料をおよそ3200点収蔵展示しています。収蔵品には、農具・養蚕・鍛冶などの仕事道具から、家庭で使う日用品や蓄音機などの娯楽用品などもあります。道具から昔の生活を想像してみると、また新しい発見があるかもしれません。ごゆっくりごらんください。(文:展示室案内より)
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地球と言う星に生まれて ヨシダコウブン+田中MAN+田原康丞

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岡山県津山市川崎にあるポート アート&デザイン津山で、2024年6月15日(土)〜30日(日)まで、「地球と言う星に生まれて ヨシダコウブン+田中MAN+田原康丞」展が開催され、同じ地球に生まれて来た私も是非拝見したいと、会期が終わりに近づいた6月26日に訪ねてきました。
 会場のポート アート&デザイン津山に入るとすぐ動物や貝殻が出迎えてくれます。奥の部屋へと通じる一角では、花やカエルがいて、更に奥へと進むと、煉瓦のホールいっぱいの大きな動物の絵が目に飛び込んできます。タイトルにもある様に、今地球では戦争の真っただ中で怯えながら生きている人々が沢山いる一方で破壊し続けている人間がいる。動物の悲し気な目、どこにも逃げられない現実、ひっそりと生きてきた生き物たち。そこには失いたくない景色がありました。

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第57回県北美術展

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 第57回県北美術展(県北美術展協会、山陽新聞社主催)が、津山市立文化展示ホールで 2024年6月12日~16日まで開催されました。
 この美術展では、県北の179人が出展した日本画、洋画、版画、立体造形・工芸、デザイン・イラスト作品が展示されていました。会場内では家族連れや友達どうしなど大勢の人々が来られ、作品の前で立ち止まり一点一点を熱心に鑑賞されていました。
 作品の中には、津山ではよく知られている画家の方々の作品や、市内の知人友人の作品が分け隔てなく配置されていて会場内を回りながら「おやっ、あらっ!」と多くの方が絵画などを楽しんでいらっしゃるのを発見し嬉しく思いました。(2024年6月15日撮影)

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極楽山 光厳寺で不動護摩供(ふどうごまく)の体験

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 津山市西寺町にある「極楽山 光厳寺」で、毎月28日の午前10時より、お参りの方々の諸願成就を祈る不動祈願護摩供があり、諸願成就を祈ってきました。当日午前中は御開帳し、ご本尊様のお姿を拝することができ貴重な体験をしました。
 極楽山 光厳寺は、慶長19年(西暦1614年)豪商蔵合氏の発願により、院庄清眼寺に在りし秀照上人が津山の現在地に移り開基されたお寺です。蔵合氏の一建立による本堂は築城当時のものといわれています。ご本尊様は五尺有余の木造不動明王で温和なお顔立ちにて非常に古い時代に作られたものです。また、極楽山光厳寺は、高野山真言宗美作八十八ケ所霊場の80番霊場でもあます。
 「2024城西花まつり巡り」に伺った時ご住職にお誘いいただき、体験をさせていただきました。

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2024 作州絣織り体験・糸つむぎ・綿繰り体験の様子

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 台湾から2024年3月28日に30名、4月1日に26名の方々が、城西浪漫館で行われた「作州絣織り体験と糸つむぎ・綿繰り体験」に来られました!
 体験会は城西浪漫館の二階で行われたのですが、作州絣を織り上げるまでの工程の道具を入れると少し窮屈そうでしたが、皆さんは日名川さんの説明に興味津々の様でした。説明を受けると早速各部屋で棉繰り、糸紡ぎ、機織り等の体験をされていました。
 指導されたのは「作州絣保存会」のみなさんで、作州地域に伝わる作州絣の後継者育成などに努めておられます。作州絣保存会 会長の日名川茂美さんは、「糸を紡ぎ、心を紡ぎ、心豊かな人生を紡いでゆきたいと思っています。」とのこと。

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ママさん、お誕生日おめでとう!

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 2024年6月10日にイナバ化粧品店さんへ伺って来ました。明日がママの87歳のお誕生日です。
一日早いけどイナバ化粧品店内は、全国のファンの皆さんから届いた沢山の花束が所狭しと並べられていました。「本当に沢山の花束でびっくりよ!感謝感謝!」午前中もお店の中は満員だったそうで、ここの所男性のファンの方が多く来られるそうです。また、浩志さんとはよく連絡を取り合っているそうです。それが元気の源かもしれませんね、ママさん、おめでとうございます。そして、これからも輝いていてくださいね~。

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